日本に迫る危機 工事中

今日本に迫る危機をわかりやすく説明  工事中

カテゴリ: 韓国 在日系

クリップ韓国そのものが日本の模倣 YouTubeに投稿され14万以上の再生数に。 
http://japanese.joins.com/article/265/144265.html?servcode=A00§code=A10 
韓国そのものが日本の模倣と批判する映像がユーチューブに掲載された。 
韓国は日本をそのまま真似た‘コピー天国’と露骨に非難する映像がインターネットに登場し、韓国ネットユーザーの公憤を買っている。 
その間、韓国が日本を模倣しているという批判はあったが、 
この映像はSNSなどのニューメディアを利用して全世界のネットユーザーに広めようと緻密に制作されているという印象を受ける。映像には「より多くの人々に韓国と日本の間で 今どんなことが起きているかを知らせるために制作した」という内容が入っている。 
各国のネットユーザーはこの映像を広め、嫌韓の雰囲気まで形成されつつある。 

韓国ネットユーザーは「韓流に冷や水を浴びせる」と不快感を見せている。 
◇「日本企業のふり」=最近、動画サイト「ユーチューブ」には、
「危険に直面した日本:日本と韓国の紛争に関する小さな調査」と題した映像が登場した。 
日本人と推定されるネットユーザー「GloriousJapanForever」が掲載したものだ。 
映像には日本と韓国の‘元祖’攻防が激しいさまざまなコンテンツが登場し、 
「パクって、 いくつかの点だけ変えて、 違う名前をつけた後、 自分のものだと主張する」
とし、一方的に韓国を批判する内容が繰り返される。 
最初に登場した商品はアップルの「アイフォーン」と三星(サムスン)の「ギャラクシーS」。 
アイフォーンは「人類の歴史上最も革新的な商品」と称える一方、ギャラクシーSは 
「人類の歴史上、盗作として最も悪名高い製品」と侮辱している。 
「それでも三星はアップルを逆に告訴した」と皮肉った。 
日本自動車ブランド「ホンダ」と「現代(ヒョンデ_」はロゴと発音がともに似ていると主張した。 
過去に現代自動車が外国市場の広告で日本の力士を出した例を取り上げながら、 
相撲は日本の文化だが、韓国企業の現代がこれを広告に使用した」と非難した。 
「三星は韓国企業でありながらも、テレビの広告では鮮明な画質の富士山の画面を出す」とも書いている。 
韓国企業が国際市場で日本の企業と認識されるよう偽装しているということだ。 
このほか、日本の有名漫画「らんま1/2」「ポケモン」「ワンピース」なども韓国がそのままコピーし、 
韓国の「キムパプ」も日本の海苔巻きを真似たとしている。「テコンドーは空手を模倣した」とも主張している。 
この映像は23日現在14万件以上の照会数を記録し、1000件以上のコメントが付くほど注目を集めている。 
ネットユーザーは韓国を丸ごと非難する雰囲気だ。 
あるネットユーザーは「タイのムエタイまでも韓国にパクられた。‘アンチコリア’グループを結成するべきだ」と書き込んだ。 
タイとベトナムのネットユーザーも「韓国に失望した」とコメントしている。 
「韓国は自分できちんと作れるものが一つもない」「韓国は同じアジアでも嫌われる」など嫌韓の雰囲気まで出てきている。 


◇「韓流に冷水、サイバー宣戦布告」=映像を見た国内ネットユーザーは 
「これはサイバー宣戦布告と変わらない。対策が必要だ」「韓流に冷や水を浴びせようとしている」などの反応を見せている。 
問題は、日本が明らかに韓国のものを真似た自国のコンテンツに対しては全く問題意識を持っていないという点だ。 
国内グループの少女時代が韓流ブームを起こして人気を呼ぶと、日本には少女時代をパロディーにした成人ビデオが出てきた。
最近はKARAにちなんでAV女優「KARI」が登場する成人ビデオが登場し、韓国ファンを驚かせている。 
KARIはKARAと似た服を着て出演し、KARAのダンスを踊りながら服を脱ぐ。 
「韓流スターを侮辱している」と不快感を表す韓国の世論が日本に伝えられたが、 
右翼サイト「2ちゃんねる」など日本インターネットコミュニティーには 
「韓国自体が日本のコピーなのになぜ気分が悪いのか」 
「制作したのは韓国人だろう」などのコメントが書き込まれている。


わーい(嬉しい顔)韓国人はパクリと、パロディーの違いがわからないのか? 
文中にある話題の動画はコレです↓ 

TV危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察 
http://www.youtube.com/watch?v=sW4H2PGj6JU&feature=youtu.be 


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クリップ「桜を日本が奪った!最古の桜は韓国に」 by韓国 
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0519&f=national_0519_022.shtml

 韓国の掲示板サイト「ポムプ」では、筆者が日本の象徴とされる桜について、原産地は韓国であり、日本に奪われたものであると主張している。それに対し、さまざまな意見が寄せられた。以下、韓国語による書き込みを日本語訳した。(  )内は編集部の素朴な感想。 

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●スレ主:チョセジゴル 
日本は独島以外にも大切な私たちのものをもう一つ奪っていきました。おそらくご存じの方もいるでしょう。それは「桜」。桜は、「日本の花」として認識されているが、実際には韓国の済州島が原産地である「韓国の花」です。桜は、日本の歴史や伝説、そして国民の感情などで日本の象徴となり、日本の気候条件によく合い、本土の北方を除く日本全域に広く分布しているが、それだけの話です。日本には、公式な国花はありません。皇室を意味する菊があるだけで、桜の花は何も関連もない花です。 
また、日韓の学者たちは、桜の原産地についての調査を一緒に行い、その結果、ソメイヨシノの原産国が韓国だという事実を突き止めました。そして、日本古代史には、桜の記事はまったく見られない。一方、韓国の「三国遺事」には、僧侶チュンダムの「桜筒」の記録(765年)がある。これが世界初の桜の記録です。 

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●Lロッド 
  これはまだ多くの韓国人が知らなかったことですね。 

●株式投資してはいけません 
  初めて知った。良い情報ありがとう。 

●アークリオン 
  韓国の国花、ムクゲの原産地は中国、もしくはインドとの説があります。つまり、今までの韓国人たちも一方では奪って来たんですよね。 

●チュルエル 
  一般的な日本人たちをはじめ、アニメ、映画、文学作品などで、桜は日本の花と認識しているよね。韓国の国花であるムクゲの場合は、韓国人はこれを神聖視することもありますが、原産地や事実確認において、無知ではありません。加えて歪曲(わいきょく)することもない。「奪った」ことにはならないのでは。 

●匿名希望 
  ソメイヨシノは済州道で自生しているけれど、日本の古い桜はソメイヨシノではない。山梨県実相寺の神代桜は樹齢2000年、岐阜県にある淡墨桜が1500年。反面、韓国に残っている最も古い桜は華厳寺(ファオムサ)の今年桜で樹齢350年。日本の桜で、樹齢数百年なんてざら。日本人相手に「桜の花は植民時代に奪われた文化」ということは無知。一部の品種が韓国原産であることだけを持ち出して、浅はかな知識をひけ開かす方が国辱。 

●オゴルリノ 
  原産地がそんなに重要なのでしょうか?日本が桜の価値を発見し、大切に管理してきたことに、拍手を送らなければならないのでは?と考えています。 
(編集担当:李信恵・山口幸治)


わーい(嬉しい顔)しかしどうしてこうも、韓国人ってどうして起源を主張するのが好きなのか? 

彼らは、剣道、柔道、茶道、錦鯉、折り紙、侍、それらすべてを韓国起源だと主張している。そしてなんと、和歌や桜までもが。。。  
その宣伝が世界に通った時、それらは「韓国起源の文化」となる。  
柔道に関しては、日本全柔連の猛抗議があり韓国側が折れた経緯もあるが、さらに「中田英寿、稲本潤一、、手塚治虫、写楽、千利休」を 在日・朝鮮民族と言ってきたが、間違いなく全員日本人である。 「中田英寿からのクレームを受けて新聞社が嘘を認めて謝罪した事件」などは有名だが、彼らが懲りることはまずありえないので、近い将来「米リーグのイチロー」あたりも狙われることだろう。 

余談だが、「様々なものの韓国起源説」を「根拠無しで通そうとする韓国人」は 実は珍しくない。むしろ韓国人の大多数である。 
そして何故か、日本にあるものは全て「日本が韓国から奪った」と思い込んでいる。 こう言うと、恐らく「大袈裟な表現だ」と思う人が多いだろうが、驚いたことに彼らは本気でそう信じ込んでいる。   
ひとつの具体例として、一時期有名になったエピソードにこんなものがある。 2004年、日曜日の昼間のテレビ番組で、モーニング娘の「ハロモニ」という子供向け番組のあるコーナーで「世界各国のお菓子や子供の遊びを学ぼう」という企画が和気あいあいと進行していた。 その中で、「“ジャンケン”は世界中にあるのか?」というトピックになった時、司会のダブルユーの2人(※2人とも子供)が“じゃんけん”のある/なしを スタジオにいた各国代表の外国人に聞いたところ、突然、韓国代表キム・ヒョンイルが激昂。 わけもわからず完全に場が白けてしまったが、司会の2人が謝ってその場は収まった。   
※やりとりの詳細   
キム:だから全ては韓国から流れてきたんだから、それを日本が(勝手に)変えただけ!!   
辻:日本が変えちゃったんだ……   
加護:そうなんだ……   辻:すいませんね、それは~    
加護:申し訳ございません、日本が……   
キム:いえいえ、どういたしまして!(勝ち誇った笑顔) 

例によって実際にはじゃんけんが韓国起源とする根拠などどこにも無いのだが、母国に何の伝統も無い朝鮮人には「どんなものでもいいから伝統とか歴史になりそうなもの」が喉から手が出るほど「盗んででも欲しい」のである。 
特に「日本にあるもの」は全てが朝鮮起源だと主張するのが韓国人である。 
※ちなみにじゃんけんの起源は“不明”である。中国起源説など諸説あるが、韓国起源説は韓国以外では見られない。。。 

他にもイギリス起源のサッカーを「韓国で生まれたスポーツ」と言い出したり、飛行機(アメリカ起源)、双六(エジプト起源)、テンプラ(ポルトガル起源)、ヨガ(インド起源)、寿司(東南アジアの熟れ寿司が日本で今の形になった)、漢方・漢字・盆栽・豆腐(中国起源)など、無節操に歴史を欲しがっている。 



・ウリナラの歴史は1万年ニダ 
・垣国という国が檀君国建国5000年前にあったニダ 
・垣国は3301年続いたニダ 
・その次に神市倍達国が1500年以上続いたニダ 
・その次に47人の檀君が統治したニダ 
・偉大な垣国は、現在の日本・シベリア~中原・東南アジア~アラビア半島北部 
 までを支配する大国だったニダ 
・当然シュメールはウリ民族が起源ニダ 
・むしろシュメール人は韓国人ニダ 
・「天皇」の起源もウリナラで、当時は偉大な「天皇」を何人も輩出しているニダ 
・5000年前には既に製鉄文化を持っていたニダ 
・中国の黄帝が何度もウリナラの天皇と戦ったが一度も勝てなかったニダ、ホルホルホル 
・むしろ中国の歴史もウリナラ起源ニダ 
・それどころか伏羲は韓国人ニダ 

「我々は偉大な民族なんだ」と 
誇らしげに胸を張っているコリアンの姿が目に浮かびます。 

交流を増やしても好感も持てないし仲良くなれません。 
関わり合えば合うほど憎しみが深まるだけ。 
だからなるべく距離を置くようにするべき。嫌いでも隣りにいて無関係ではいられないからこそ、どうすればなるべく関わり合いにならずにすむか、距離を置けるかということに主軸を置くべき。 

人間は敵意を抱くものだ。 
自己を規定し動機づけするために人は敵を必要とする。 
自分たちと違う人びとや自分たちを害する可能性のある人々を信用せず、脅威と見るのは自然なこと。 
人間は「自分は何者か?」を問うものだ。 
それを考えた時に重要なのは、血のつながりや共通の祖先や宗教。 
人は自分のアイデンティティを自分以外の人によって定義する。アイデンティティとは個人、人種、文明などどんなレベルでも「他者」、つまり自分とは異なる個人、人種、文明との関係によってのみ規定できる。 
通信や貿易、旅行がさかんになって文明間の相互交流の機会が増えるにつれて、人びとはますます自分たちのアイデンティティーと文明との関連を強く意識するようになる。 

例えば、ある女性心理学者がいるとする。 
10人のさまざまな職業の女性と同席している時は、彼女は自分を心理学者だと考える。その女性が10人の男性心理学者と同席しているときには、自分を女性として意識するだろう。 
イボ族はラゴスではイボ族だが、ロンドンへ行けばナイジェリア人と言われ、ニューヨークではアフリカ人と言われる。 
人は特定の状況で自分が他人とどこが違うかを見て自らを定義するものなのだ。 

クリップ【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 竹島を「聖地」にした韓国の甘え 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130222/kor13022203220000-n1.htm 
 冷戦期、朝鮮半島は共産主義勢力と自由主義勢力とが拮抗(きっこう)するバッファーゾーン(緩衝地帯)だった。 
大国が直接接触する危機を避け、北朝鮮と韓国という小国同士が代理で思想戦・心理戦を繰り返す。それでも小さな軍事衝突は避けられず、世界規模の冷戦が終わってもそれは続き、その度に両陣営の心胆を寒からしめてきた。 

 ≪北をいかに自死させるか?≫ 

 問題は、この小国たちが大国からの自立を試みたことにあった。北朝鮮は、核・ミサイルの開発に特化して、武力発展を遂げた。一方の韓国は外資を導入し、貿易に特化して、経済発展を遂げた。 

 北朝鮮はその結果、国内の生産体制が崩壊して、中国の経済植民地状態に陥った。金を借りることもできず、買ってもらえる商品も作れない。米国を核・ミサイルで挑発し、中国にたかる。北朝鮮のバッファーゾーンとしての存在価値はゼロを超えてマイナスになった。北を静かに自死させるにはどうしたらよいか。今、周りの国々は密(ひそ)にそう思い始めている。 

 韓国はというと、外資占有率と貿易依存度の異常に高い国になった。利益を外国投資家に持って行かれる一方、 輸出を増やして国内総生産(GDP)の半分以上を賄う。米国から金を借りて中国に商品を買ってもらう。米中のバランサーになるというのが彼らの理想だったが、現実には、どちらにもすり寄り、どちらにも内心の敵意を燃やすという一国バッファーゾーンとなった。私が前に本欄で説いた「韓国の出島化」である。 

 韓国が一国バッファーゾーンとしての役割を全うするには、順調な貿易、特に対中輸出を維持するか伸ばすかしなければならない。だが、「アベノミクス」は円高を是正し、韓国のウォン安時代は終わることになる。日本製品が安くなれば、わざわざ韓国製を買う必要がなくなるのも道理である。 

 また、米国は10年前から在韓米軍の削減を実行している。韓国は安全保障への米軍の関与を維持しようとし、韓国軍の指揮権引き継ぎを2015年末まで延ばしてもらった。だが、在韓米軍の撤兵は続く。代わりに、韓国の弾道ミサイル射程を800キロまで伸ばすことで米韓両国政府は合意した。 

 ≪南には助けず教えず関わらず≫ 

 貿易面で対中依存、安保面で対米依存が減じれば、韓国は済州島の海軍基地の完成後、中国船舶を引き入れる可能性がある。バッファーゾーンであるよりもバランサーでありたいという意識が、欠損を埋めようとするからである。 

 韓国の最も大きな誤認は、地図上の大国に事大主義で仕えている限り、日本を敵に回しても構わないという甘えであり、この甘えが日本の防衛、ひいては、東アジア全域の安全保障に重大な危機をもたらすということがあり得る。 

 従って日本は、あくまでも韓国をバッファーゾーンに固定するように施策を練る必要がある。とりあえず、「助けない、教えない、関わらない」という3カ条で、韓国の甘えを断ち切り、バランサーが夢であることを自覚させることから始めたい。経済で困っても助けない、企画や技術を教えない、歴史問題などで絡んできても関わらない。これが日本にはなかなかできない。努力が必要である。 

 「出島化」した韓国には内憂が付きまとう。大財閥がGDPの70%余を稼ぎ出し、サムスン電子が22%を占める。 
民族の行動パターンは李朝と同じ。財閥企業のエリートが両班(ヤンバン)であり、一般人は常民(サンノム)だ。常民はカードの束をトランプのようにし、消費して遊ぶ。彼らの家計負債はGDPの80%に達した。 

≪日本を敵に回さぬ朴槿恵氏≫ 

 ヤンバン・サンノムの階級選別は大学入試という「科挙試験」で固定化され、敗者復活戦のない、希望のない差別社会が生まれ、自殺率は経済協力開発機構(OECD)諸国随一となった。次期大統領、朴槿恵氏のスローガンは「幸せな国にします!」、である。 

 周辺諸国が韓国に望むのは、経済の現状維持と突出しない政治行動であり、「出島化」の推進である。これには朴氏は適任だろう。今、東アジアの政治指導者は期せずして、全員、「良いうちの子」になった。中国の太子党の習近平総書記、韓国の朴正煕元大統領のお嬢様、槿恵氏、日本の岸-佐藤-安倍家のサラブレッド、安倍晋三首相、北朝鮮金王朝3代目の王子様、金正恩第1書記。北朝鮮指導者には幼稚さの点で若干の問題が残る。韓国の次期大統領は「良いうちの子」だから、現大統領の竹島上陸のような突拍子もない行動を取り、日本国民を一気に敵に回す大見えは切らないだろう。 

 今日はその「竹島の日」だ。 

 北朝鮮には、金王朝発祥の地で民族の聖地である白頭山(中国領は長白山)がある。韓国には長く聖地がなかった 
が、日本からもぎ取った竹島を、不当にも、「独島(ドクト)」と改名して反日の聖地とした。聖地には、北でも南でも詣でる人々が引きも切らない。「ウソも通ればめっけ物」の国々である。うっかり深く付き合ったり共生したりしてはならない。 
(ふるた ひろし)

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0ulMyuaVSfQ 

焦点:サムスンのシャープ出資、ディスプレー事業出遅れの焦りを反映 

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE92703Q20130308

 
昨年、シャープは数千億円の赤字を出し、身売りにまで追い詰められた。対して、サムソンは過去最高の2兆4千億円もの営業利益を達成した。対照的な両者の姿は、今日、日韓の家電メーカーの力関係を象徴しているかのように例えられることもある。 

私はたまたまシャープ創業の地に住んでいることもあり、創業者の早川徳次にはとくに魅了されている。彼こそは立志伝中の人物である。大変な苦難を背負いながらも、会社を興して、世界レベルで独創的な製品を次々と世に送り出していった物凄い人だ。日本が世界に冠たるハイテク国家になることができたのは、彼のような人物がいたからだ。だから私は彼のミームを受け継ぐシャープという会社が好きだし、復活を応援している。 

シャープが凋落した原因については、経営陣の判断ミスとする声が多く、これまで散々書き立てられてきた。会社規模からすれば賭けに等しいような凄まじい投資を亀山工場と堺工場に対して敢行したが、市場の動向を読み切れずにその賭けに負けてしまった――こんな見方が強い。だが、「将来は液晶テレビの時代になる」と考え、真っ先にブラウン管テレビを捨てたように、大局は決して見誤っていなかった。事実、シャープが予想した通りの時代が訪れた。ただ、それを制したのが自社ではなく他社だったというのが、同社の誤算だ。しかも、それはソニーやパナソニックではなく、韓国企業だった。今や世界市場の4割を韓国勢が占め、その勢いは未だ留まるところを知らない。 

実は、シャープの敗因はもっと深いところに根があるのではないか。7ヶ月も前の記事だが、それを示唆する内容が『週刊東洋経済』(2012.7.28)に掲載されている。元シャープ副社長の佐々木正氏の回顧だ。以下に引用させていただく(*簡略・下線強調は筆者。元記事は同誌のサイトからも見ることができる)。 

シャープと韓国サムスンとの関係は長きにわたります。サムスンは商社から始まって、電器産業に進出したが、半導体の開発で行き詰った。それで、李健熙さん(現会長)がわざわざ訪ねてこられた。1970年ごろのことです。 
 当時、日韓定期閣僚会議が始まり、両国間で提携の機運が高まっていました。ところが、日本電気の小林(宏治・元会長)は、「韓国は技術を盗んでいく」と警戒感をあらわにしていた。困った李さんが、「何とか小林さんを納得させてほしい」と。(中略) 
 それ以降、李さんが頼りにしてこられるんです。半導体の開発にしても、「佐々木さん、辞めてこっちへ来ませんか。韓国籍にならんか」とまで言う(笑)。じゃあ、僕がシャープを説得するから、頭を下げて技術を教えてくださいと言ってくれ、と。(中略) 
 そうなると欲が出る。「今度は液晶を教えてくれ」と言ってきた。僕は断った。「依頼心はサムスンを殺す」と。李さんは納得してくれたが、その部下になると、そうはいかない。盗んででもやるんだ。(中略) 
 そのときも、私個人は、「与えられるものはどんどん与えて、感謝してくれればいい」と思っていた。少なくともシャープの味方にはなるだろうとね。ところが、李さんがトップを離れた時期に、サムスンがシャープを相手に特許訴訟を起こしたんです。あれはサムスンが情けなかった。 
 李さんは、シャープに感謝しとるからね。李さんがトップに復帰した後、直接話をして、和解しました。(後略)


実は、この話はよく知られている。ただ、佐々木氏本人の肉声という点に価値がある。改めて読み返してみると、私には何もかも理解できない。「半導体」と「液晶」といえば、日本企業が莫大な資金を投じ、技術者たちが開発に心血を注いだ、当時世界最先端の技術だった。むろん、実際に与えたのは、やや“お下がり”のものだったのだろうが、それでも「感謝してくれればいい」などという善意から、お家芸を外国企業に譲り渡す。その行為に対して、恩恵を受けた側の韓国人が“特許侵害”で日本側を訴える。 
こういった逸話を経済誌が「長老の智慧」などと、まるで美談であるかのように紹介する…。 

あまりにアブノーマルで、ともて私はついていくことができない。ただ、問題の根っこは見えてくる。液晶技術のパイオニアであり、真っ先に液晶テレビを開発し、そして将来の行く末までもを正しく見通した企業が、なぜか「負け組」に転落するという、本来ならありえないことが起こった背景には、企業としてありえない“施し”を他社にしてしまったからではないか。歴史に「もし」はないが、韓国とさえ関わらなければ、今ごろシャープは世界的な大企業になっていた気がしてならないのは、私だけだろうか。 

たしかに、佐々木氏といえば業界の第一級の功労者だ。それでも、すべてが氏の功績なのだろうか。貴重な知的財産の数々は、大勢の社員や技術者たちの血と汗の結晶であり、日本の何万、何十万という労働者の食い扶持のはずだ。それを「克日」を国是とする人々に譲り渡し、わざわざ敵を育てる――それは会社としての判断だろうが、佐々木氏が主導的役割を果たしたことも事実だ。だいたい、当の韓国人は感謝しているのだろうか。私には、今や彼らがすべてを己の努力と業績の賜物と考え、「日本の家電は束になってもサムスン一社に敵わない」などと優越感をあらわにして、日本を腐しているようにしか見えない。 

もちろん、日本側にも落ち度はあろう――という展開は、今回に限っては見送りたい。こういう相対化は今まで散々やってきた。仮に批判されるべき点があるとしたら、オレオレ詐欺に引っかかる老人と同質の、人を疑うことを知らないナイーブさではないか。 

それよりも今は、こういう歪な関係がシャープとサムスンだけに限らない点をこそ問題視すべきだ。およそ、日韓の、市民レベルから国家間に至るまで、同様の傾向が(数えようによっては一世紀も)続いている。こういう状況は韓国人自身にとっても決してためにならない。日本人の中には韓国に対する批判を一切しない奇妙な思想的集団がいるが、それこそ相手を対等な人間とは見なしていない証拠であり、又その意味において逆に一線を越えた非難を展開する者と同類であって、本当の友人なら相手の間違いは間違いだと指摘するのが務めではないだろうか。また、嫌なことをされたら、はっきり「嫌だ」と拒否しなければならない。われわれは対等な関係であって主従関係ではない。清算すべきは“過去”というよりは、過去から現在まで続く両者の“歪んだ関係”ではないか。 

今年こそは日韓の「関係正常化元年」にしたいと切に願う次第である。 

(フリーランスライター山田高明) 
http://agora-web.jp/archives/1522600.html
 



かつて、本田技研の創業者、本田宗一郎氏が技術支援の為に、台湾と韓国へ技術支援に行きました。しばらくして台湾から、 
「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てください!」と連絡が入りました。 
感謝された本田宗一郎は大そうなもてなしを受けたそうです。 

そしてしばらくして韓国からも連絡が。 
<*`∀´>「日本と同じものが作れるようになりました。あなたは不要になったのでもう来なくてもいいです。 」 
そして韓国は本田技研とのライセンス契約を一方的に解消し、エンジンからデザインまで全くのコピー品を”韓国ブランド”として販売を始めました。 

本田宗一郎氏は大変失望してこう話したそうです。 
「韓国とは絶対に関わるな 」

何でも起源を主張する韓国

非韓国三原則「 助けない教えない関わらない」

http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33768501.html


日本人が反省し謝罪をしても、
韓国人は「お互い言い合っても平行線だから、丸く治めるために先に折れたのだ」という日本風の解釈はしない。
彼らは、悪いと認めさせたからには「賠償を請求する正当な権利がある」と認識するのである。
日本人のような「謝罪に謝罪で返す」「譲ってくれたからこちらも譲ってあげる」という譲り合いの文化はない。
そういう日本的配慮は日本人にだけ通用する手法であり、 ましてや韓国人には誤った判断を与えるだけで、障害になるだけである。
ますます図にのり、相手が引いた分だけ押すのが世界の常識なのだ。
まして誇張された事に対して安易に謝罪するべきじゃない。間違いを正すべき。
弱肉強食の腹黒い国際社会の中で、日本のような安易で過度な謝罪と反省は、マイナスにしかならないことを知るべき。

クリップ「日本が中国に対して毅然としないと、韓国が迷惑する」池東旭
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4516

日本の民主党政権は、韓国では自国に宥和的だと思われています。
今回の菅代表再選についても歓迎ムードですが、個人的にはこういう弱体政権が続いてもらっては困る。
日本が弱腰だと韓国まで迷惑するんです。

 最近、尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件にしてもそう。
日本はもっと毅然としないとダメですよ。

 そもそも駐在大使を4回も5回も、それも夜中に呼び出すなんて失礼千万。日本も同じことをやり返せばいいのに、全然やらないでしょ。
だからますますなめられるんです。

 今、東アジアで中国がどれだけいばっているか?
先日は黄海で合同演習をしようとした米海軍と韓国海軍に、ここは我々の領海だからと抗議しました。結局、演習が日本海で行われたのはそのせいです。

 韓国の領海にはしょっちゅう中国漁船が入ってきて漁をしていますが、中国に文句を言われるからと取り締まれずにいます。尖閣諸島問題で日本が譲歩したら、韓国への圧力もさらに強まるしょう。

 日本人は何かというとすぐに謝り、金を出します。日本人同士ならそれで丸く収まっても、国際社会では謝った方が負けです。

戦後、米国に刷り込まれた自虐史観から早く自由にならないといけません。私は歴史に善も悪もないと思います。今の物差しで見れば悪でも、当時としては当然だったということがある。昔のことを、今になってどうこう言うのはおかしいんです。

・日本が目指すべきは武装中立。核も保有した方がいい

 日本は武装中立を目指すべきです。軍隊なのに軍隊じゃないというヘンな存在=自衛隊を放置しておくのではなく、しっかりした自国の軍備を持つ。核兵器も保有すべきだと思います。それでこそ国際社会で言いたいことを言えるんです。

 普天間問題にしたって、米国に自分の国は自分で守るから出てってくれと一言言えば済む話でしょ。それが言えないのは、米国に軍備を丸投げしてるからです。

 自国の防衛力を持たず、核を持たずに、米国と対等の関係を築くなんておこがましいって言うんです。

 国土が狭いのに核を持てば、外国から一発打ち込まれたらおしまいだという話がありますが、やられたらやり返す姿勢を見せていれば相手だって二の足を踏みます。

 日本の核保有は米国もいやがりますし、韓国も中国も当然反対しますけど、イザ持てば国際社会から尊敬されますよ。政府開発援助(ODA)なんかで金をばらまかなくても、核保有国なのだからとそれなりに遇される。常任理事国にもなれるかもしれません。

 そういうことをせずに、きれいごとばっかり言っているからバカにされるんです。私は金正日は大嫌いですが、彼が核保有にこだわる気持ちはとてもよく分かります。

・金にクリーンでなくても仕事のできる政治家を!

 日本にも戦前は、命をかけて国のために尽くす政治家がいました。しかし今は見当たりません。世論に戦々恐々とするばかりです。

景気がいつまでも低迷しているのも、世論を気にして思い切ったことができないからじゃないですか。今回の為替介入も、2兆円程度ちびちび出したって効果は一時的だと思いますよ。

 朝三暮四という言葉があります。猿に餅を、朝3つあげて暮れに4つあげたら怒り、朝4つ、暮れ3つにしたら喜んだという故事です。

 世論なんてそんなものなんですから、あまり気にしなくていい。だれが何を言おうと己を貫くという、信念のある政治家が出てこないものかと思いますね。

 日本では能力がある人ほど足を引っ張られますし、金にクリーンであることが必要以上に求められる。このへんも力のある政治家が育たない理由だと思います。

 一番大事なのは仕事ができる、能力があるということであって、クリーンかどうかは本来二の次のはず。早い話、女性が夫を選ぶ時だって、多少浮気してもよく稼ぐ男の方がもてるでしょ。

 もちろん同じくらい稼ぐなら品行方正の方が良いに決まっていますが、クリーンな人というのは往々にして仕事ができないものです。

 先日、ある座談会で、韓国の官僚は賄賂を取るが日本の官僚は取らないという話が出た時、私は反論しました。

 日本の役人は一生安泰だけど、韓国では天下りしても政権が変わった途端に首が飛ぶ。だから現職のうちに賄賂を取るのであって、日本も天下りをなくしたらそうなるんじゃないか、と。

 政治家の世界も官僚の世界も、クリーンなことばかりじゃありません。それがいいとは言いませんが、どうしたってダーティな部分はあるのです。

・韓国の弱腰の背景には「戦争だけはしたくない」気持ちがある

 日本ばかりをやり玉に挙げましたが、弱腰なのは韓国も同じです。北朝鮮に幾度となく攻撃されているのに、歴代政権はやられっぱなし。一度として反撃したことがありません。

 背景には韓国の人たちの「戦争だけはしたくない」という気持ちがあります。何しろソウルは、休戦ラインからわずか30キロしか離れていません。ひとたび戦争になれば、せっかく復興して、今や高度成長下にある首都がめちゃくちゃになってしまう。

 盧武鉉政権の太陽政策を支えていたのも、そういう事態を防げるのなら多少金を払ってもいいじゃないかという、言うなれば掛け捨て保険のような気分でしょう。

 ただ、北朝鮮はそれをちゃんと見越してるんです。少々無理なことを言っても結局は金を出してくるだろう、やり返してはこないだろうと。

 だからこそ、こちらとしては口先だけではなく行動で、イザとなれば戦争も辞さないという姿勢を見せないといけません。

 ちなみに南北統一を巡る韓国の世論は、少しばかり微妙です。もちろん武力によるのではなく、平和的統一を望む人が大勢を占めますが、現実問題として今はご免被りたいという空気が強い。

 東西ドイツが統一した時の経済格差は3対1ほどでしたが、韓国と北朝鮮は10対1ですからね。当時の西ドイツ以上の負担を強いられるのは目に見えています。

 先日、大統領が南北統一に備えて統一税を作ろうとしたのに、みんな猛反対したのもそんなムードの表れでしょう。



【日韓併合談話】日本の謝罪などいらない 韓国保守派の嘆きと憤慨
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100828/plc1008280701006-n1.htm

 日韓併合100年にあたっての菅直人首相の談話について、日本統治時代を知る元韓国空軍大佐の崔三然氏(81)がインタビューに応じ、「これは日本の首相としては失格だ。かえって互いの信頼を失う結果になる」と危惧の念を表明した。主なやりとりは次の通り。(聞き手 軍事ジャーナリスト・鍛冶俊樹氏)

 ――8月10日に菅首相が日韓併合100年にあたっての談話を発表しました。これについての考えは

「これは日本の首相としては失格ですよ。日本人としての立場を弁えていない。併合から100年、戦後65年も過ぎたのに、今さらどういうポジションでああいうことをしゃべっているか、さっぱりわかりません。もうこれは日本の終末ですね」

 ――内容的には1995年の村山富市首相談話の繰り返しだとも言われるが

「いやもっとひどいですよ。村山談話は単なる謝罪であって、そこから共生を目指すともいえる。
菅談話は、その次に出て来るものは日韓基本条約の無効ですよ。
そもそも植民地というのは15世紀から始まりました。近現代史というのは人類における植民地時代だともいえる。世界中至る所、植民地だらけでした」

 ――確かに世界史の地図帳を見るとその通りですね

「アフリカなどは植民地時代が終わっても貧困からなかなか抜け出せない状態です。では植民地から近代的な経済発展を遂げたのはどこですか。韓国と台湾ですよ。ともに日本の植民地だった所です。
他に香港とシンガポールがありますが、ここは英国のいわば天領でした。
インドは英国の植民地として代表的ですが、インフラが整備されておらず、なかなか経済発展ができなかった。今、インドは経済発展しているといわれますがそれでも1人当たりのGDPは890ドル、識字率も64%に過ぎません」

 ――韓国と台湾は日本統治時代にインフラが整備されていたと

「戦前、鉄道、水道、電気などの設備は日本国内と大差なかった。これは諸外国の植民地経営と非常に違うところです。諸外国は植民地からは一方的に搾取するだけでした。日本は国内の税金を植民地のインフラ整備に投入したのです。だから住民の生活水準にも本土とそれほどの差がありませんでした」

 ――教育はどうでしたか

「私は日本統治時代の教育も受けました。当時、日本国内で行われていた学校教育と差がありませんでした。また日本の陸軍士官学校には朝鮮人の入学を認めていました。当時の諸外国では自国の陸軍士官学校に植民地の人間の入学を認めたりしませんでした。つまり日本は教育においても差別をしていなかった。当時の諸外国は本国と植民地を明確に差別していました。植民地とは搾取の対象として経営するものであって差別されて当然でした。
日本は差別をしないように併合したわけで、いわゆる諸外国の植民地支配とはまったく違っていた

 ――諸外国こそ謝罪すべきなのに日本ばかりが謝罪しなければならないのはどういう訳でしょうか

「今ごろになって植民地だとか侵略だとか言っていますが、これには中国の戦略が背景にあるのです。中国の戦略は日本の再起を不能にし、日本が韓国や台湾と連携するのを阻止することです」

 ――そういえば日米同盟や米韓同盟はあるのに日韓同盟や日台同盟はありません。日韓などは米軍基地の位置関係からみれば事実上同盟国といっていいほど近接しているのに同盟条約は結ばれていません

「日韓同盟こそ中国や北朝鮮が最も恐れている同盟です。だからこれを抑制し妨害するために中国は全力を挙げています。それに対して日本は対応を誤っていると言わざるをえません」

 ――日本が謝罪をしないから両国の溝は埋まらないなどと言っていますが、村山談話以降も日韓関係も日中関係もかえって悪化しました。韓国は竹島の領有化を進めてきましたし、中国も前よりも一層、歴史認識問題を持ち出すようになりました

「日本人は謝れば、韓国や中国、北朝鮮が許してくれると思い込んでいるようですが、大きな間違いです。はじめから狙いは別の所にありますから、もともと許す気などない。中国の大戦略は日米韓の連携を極力抑え込むことです。だから歴史問題をことさら大きく見せかけて大ぼらを吹く。
私が勉強した所ではそのどれも大した問題ではない。たとえば東京裁判のA級戦犯は日本の国内法で赦免されている。赦免された以上、もはや犯罪人ではありません。つまり日本にはA級だろうとB級、C級だろうともはや戦犯はいないのです。にもかかわらず、A級戦犯が合祀されているから靖国神社に行くなと言うのはこじつけです。
 講和というのは過去とけじめをつけることです。日中平和友好条約とか日韓基本条約を結ぶということはこれで過去の問題を清算し仲直りをするという約束であり、過去を蒸し返したりするのはおかしいのです」


 ――日本政府は韓国への「補償」問題を見直そうとしているようです

「日韓についていえば、過去のあらゆる補償問題は解決済みです。だから見直す必要などない。ところが日本人は潔癖症だから相手が少しでも文句をいうと、また謝って金を出そうかという話になる

 ――潔癖症がかえってあだになっているわけですね

「日本人の道理とか正義感は大陸ではまったく通用しません」

 ――具体的にはどういうことでしょう

「日本人の持っている倫理、正義、道徳、順法精神などは人類普遍の価値であり、とても秀でています。日本国内ではこれらの価値は尊重されよく守られています。
ところが日本を一歩外に出ると泥棒や詐欺師がいっぱいですよ。そのことに日本人は気付いていない」

 ――韓国では、どうですか

「朝鮮半島はいまだに南北に分断されたままです。つまりいまだに戦争状態です。だから北朝鮮はしきりに韓国に対し政治工作を仕掛けます。そういう状態を日本の政府はどれだけ理解しているのか。そこを理解せずにただ日本が頭を下げても日韓は決して仲良くなれません。日本が頭を下げると日本の体面は丸つぶれになります。大陸や半島では体面やメンツはとても大切なものでこれを失えばどんどん侮辱されます」

 ――日本では体面とかメンツという言葉はもはや死語ですね

「日本では頭を下げれば謙虚な人だと尊敬されますが、大陸や半島ではどんどんやられます。結局日本人は内心、韓国人を嫌うようになります。かえって互いの信頼を失う結果になります」

 ――そういえば最近のことですが、こんな話を聞きました。ある日本人の女性社員ですが、韓国の会社との契約をまとめるのに成功しました。それは良かったのですが、商談が成立した途端、韓国人の男性社員が『日本は過去の問題について謝罪していない。けしからん』とまくしたてたそうです。相手は大事なお客さまですから言い返すわけにもいかず、黙って聞くより仕方がなかったけれど、内心韓国をとても嫌いになったそうです。そのことを年輩の日本人男性に話したところ『だから韓国とは付き合わない方がいいんだ』といわれたそうです

「それこそまさに中国の思うつぼです。中国の戦略の狙いはそこにあるのですから」

 ――日本はやたらに頭を下げるべきではないわけですね

「世界的にみると植民地支配を受けた側には恨みや憎悪もありますが、逆に宗主国に尊敬の念を抱く場合もあります。インド人が英国文化に尊敬の念を抱いたりします。
台湾や韓国でも『あの時代はカギも掛けずに夜寝られた』という年輩の人はたくさんいます。
しかし若い世代はそんな時代は知りませんから、憎悪の感情だけが先走ってしまう。
つまり日本が謝罪するとこうした日韓の根底にある古き良き思い出が消されて、憎悪だけが残るのです。
日本だって米国に原爆を落とされ、占領されて米国に対する憎悪の感情はあるでしょう。しかしそんな過去の恨み節ばかり言っていたらどうなりますか。日米関係は悪くなりますよ」

 ――そういえば最近、米国に原爆投下の謝罪を求める動きがありますね

「中国はとにかく日本を孤立させようと躍起です。ああいうやり方は結局中国のためにもならないと思いますが、中国は外国を抑え込むことばかり考えていて、自国を改革しようとはしません」

 ――中国国内にも問題山積なのに、その認識すら危うい感じですね

「北朝鮮問題でも陰にいるのは中国です。中国は6カ国協議の議長国ですが、この協議で何の成果がありましたか。北朝鮮に核ミサイルを開発する時間と支援を与えただけです。そして北朝鮮が韓国の哨戒艦を撃沈して40人以上の韓国人が犠牲になったのに、中国の反対で国連で制裁も課せられない。こんなやり方をしていたらやがてどこの国も中国を信用しなくなりますよ。こんなやり方はかえって中国の足かせになるのですが、そこを中国は理解できない」

 ――そういえば米国の中国への対応も変わってきたように感じます。南シナ海でベトナムと合同軍事演習をやり今度は黄海で韓国と合同軍事演習をやると言っています。中国は反発していますね。ついこの間まで中国に気を使っていた米国ですが、ここに来て様変わりです

「韓国でも実際は中国の脅威をひしひしと感じているのですよ」

 ――北朝鮮と中国の関係はどうなんでしょうか

「今北朝鮮を支配している連中は、要するに中国の馬賊・匪賊(ひぞく)ですよ」

 ――そうなんですか

「金正日の父親の金日成は戦前、満州人として育ったのです。本名は金聖柱、朝鮮語よりも中国語の方が堪能で、匪賊として荒らしまわっていた。1945年に朝鮮北部を占領したソ連軍によって、すでに抗日の英雄として伝説になっていた金日成将軍に仕立て上げられたのです。つまり偽金日成です。本当の金日成将軍は私たちが少年時代に朝鮮北部でうわさを耳にした人物ですが、当時33歳の若造だった金聖柱のはずはない。本当の金日成は日本の陸軍士官学校を21期で卒業して後に独立運動に転身した金光瑞だといわれています」

 ――旧ソ連が抗日英雄伝説を利用したわけですね

「中国にいたチンピラみたいのが今の北朝鮮を支配しているのです。だからまともな政治などできるわけはないし、経済はメチャメチャです。ところが韓国の今の若者の中には北朝鮮にだまされて正しい政権だと信じている者が少なくないのです。嘆かわしい限りです」

 ――親北派ですね

「そうです。世論の動向次第では親北派が主導権を握り北朝鮮中心の南北統一もありうる情勢です。もしそうなったら大変なことです。これを阻止するためにも日韓は連携を強めなければいけないと思います」

 ――今日はありがとうございました

「正論」12月号『安易な謝罪と無茶な非難』…日韓友好を阻害する歪んだ符合

呉善花「日本人が事実を重要視せず、安易に謝罪すればするほど、謝った歴史を日本が肯定することになり、周囲の不信を呼び込むことになる。
今回の日朝首脳会談でも、金正日総書記が拉致事件を謝罪したことで、バランスを大事にする日本としては日韓併合の真実を見るよりも前に「過去の植民地支配によって朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えた」としてまたもや「痛切な反省とお詫びの気持ちを表明」してきました。」

呉  「そうではなく、日本の問題を言うなら、戦後の日本を糾弾したくてたまらない日本の左翼活動家達が、韓国の反日感情に同調、火に油を注いで反日感情を煽っている、ということです。残念ながら日本の政治指導者がその火消しをするのではなく、謝罪をすれば問題が解決すると思っているように見えます。それが逆効果でしかなく、問題の先送りにすぎないことに何故気がつかないのか。」

呉  「日本が本当に韓国北朝鮮との良好な関係を築きたいと考えるなら、あんなに安易に謝罪してはいけないのです。真の友情を欲しているのなら、歴史に関わる誤解はとかなければならない…」


メモ戦後朝鮮人が日本で略奪・強姦をしまくった事実


メモ日本の「とりあえず謝罪」が通用しない理由


メモいわゆる従軍慰安婦は単なる売春婦です


メモ今も昔も変わらない売春婦の実態

クリップ「韓国が厳しい時、日本が最も遅く外貨融通」
http://japanese.joins.com/article/575/117575.html?sectcode=&servcode=
「韓国が最も厳しい時に外貨を融通してくれたのは、米中日の中で日本が最後だ」
尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)企画財政部長官は6日、日本有力経済紙である日本経済新聞とのインタビューでこのように指摘し、「世界第2位の経済大国なのに、日本は出し惜しみをしている気がする」と語った。
昨年9月、グローバル金融危機の余波で外国為替市場に不安感が高まり、韓国は主要国と通貨スワップを推進、米国とは昨年10月に、中国・日本とは昨年12月にそれぞれ300億ドル規模の協定を締結した。
尹長官は「日本は周辺国が大変な時は率先し、積極的に支援の手をさしのべてほしい。アジア諸国が日本にふがいなさを感じるゆえんだ」と述べた。
また、通貨スワップのような金融協力を日本と拡大することについて「今はそれほど必要な状況ではない。300億ドルの枠がある現協定が切れる10月に、延長の是非を含めて協議したい」と明らかにした。
韓日自由貿易協定(FTA)に関しては「日本側がもう少し譲歩し、配慮すれば早く締結できるのではないか」と指摘した。
尹長官は「韓国だけでなく世界的に景気不況の最も厳しい時期は過ぎた」とし「今年の経済成長率予測値を-2%から-1.5%に上方修正したが、これも保守的にとらえたものだ」と述べた。


ちっ(怒った顔)日本は近隣諸国が経済的苦難に見舞われた時、自らが財政難や不況に苦しんでいても支援の手を差し伸べてきた。
しかし韓国は、日本が莫大な「経済協力金」を支払った事実を自国民に知らせなかった。
それどころか忘れたフリして新たに「謝罪と賠償」を求めてくる。
さらに、韓国は東アジア金融危機(1998年~)の際に借りた金(83億5千万ドル)をまだ返していない。
更に金を貸せってずうずうしいにもほどがある。
人にお金をねだる時はそれなりの態度というものがあるでしょう。
乞食だってそんな偉そうな態度しない。お礼ぐらい言うよ。

どうせ日本が韓国に真っ先に手助けしたとしても、せいぜい「評価する」と偉そうに言うか、「日本は経済大国なのだから援助して当然だ」とふんぞり返り、感謝なんかしない。
日本人も韓国人を嫌い悪口言うけど、国を運営するスタッフが「当然だ」とふんぞり返ることはないし、国会決議で新たな謝罪と賠償を求めることもない。
安定したのちには日本に助けてもらったという事実が許せなくなり、「本当は日本の援助は必要なかったのだ」って言い出すだろう。
なんせ、あちらでは韓国が兄で、日本は弟という感覚だからだ。

逆に日本が困っていたら、彼らはどんな対応をするだろうか?
「ざまーみろ」と笑い、日本に援助なんてとんでもないと考えるだろう。
何かと理由をつけて出し渋るに違いない。

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