だめ男別館 日本に迫る危機 工事中

今日本に迫る危機をわかりやすく説明  工事中

カテゴリ: 戦争や争いについての考察

核攻撃を抑止できるのは核兵器しかありません。 
核は、核兵器を持っていない国には攻撃できるけど、核兵器を持っている国に対しては攻撃ができない。 
核兵器は攻撃のために持つのではなく、攻撃から守るために持つのです。 
それに、核兵器がない時の方が戦争は多いのです。 
インドとバキスタンはお互いが核保有国になることで停戦状態が続いています。 
また、北朝鮮も核も持てば軍事攻撃で潰されることはなくなるので、核を持ちたがっているのです。 

クリップ「日本と拉致の協議するな」「核で世界と対峙できる」金総書記、正恩氏に遺訓http://sankei.jp.msn.com/world/news/130308/kor13030809460003-n1.htm 
冷や汗「一発でも核があれば世界と対等になれる」という事を北朝鮮は理解している。 

パソコン田母神vs石原都知事 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6062794 



「核はその破壊力ゆえ、一発でも持てば抑止力が成り立ちます。 
10対1でも対等になれる
 

この二人の会話にもあるように「アメリカの核の傘」はもはや幻想で「アメリカはいざという時あてにならない」し、「核を持ちたいと言っただけで核抑止力になる」のです。 
つまり、自分の方から「核の傘から外れる」「絶対に核はありません」なんて宣言しちゃったら、攻撃対象になってしまうのです。 

↓このニュース、面白い。 
アメリカはうっかり本音を漏らしちゃったのを慌てて訂正したんだねほっとした顔 
そりゃどこの国だって、自国の国益のことで精一杯だろうけど、 
「米国を狙ったミサイル以外は迎撃しない」ってのが本音なら、同盟の意味がない。 

日本標的のミサイルも迎撃=ゲーツ長官発言を修正-米国防次官 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=851803&media_id=4 
 【ワシントン28日時事】フロノイ米国防次官は28日、山崎拓自民党前副総裁ら与党訪米団との会談で、北朝鮮の弾道ミサイルに関し、「日米同盟に関する誓約を厳守する」と述べ、日本を標的としたミサイルも米軍の迎撃対象となるとの見解を示した。米領土を標的にしたミサイル以外は迎撃しないという趣旨のゲーツ国防長官の3月時点の発言を軌道修正した形だ。 
 ゲーツ長官は3月29日、北朝鮮のミサイル発射に先立つテレビ出演で、「ハワイに向かって来るようなら迎撃を検討するが、現時点でそのような計画があるとは思わない」と発言。これに関し、訪米団側が「日本は米国をあてにできないのか」とただしたところ、フロノイ次官は「そんなことは毛頭ない」と語り、日本防衛の責務を果たすと強調した。 


もうアメリカの核の傘はもはや幻想でしかない。 
アメリカが命をかけて日本を守る補償はどこにもない。また日本も、アメリカに向かうミサイルを迎撃できないだろうし。 

やはり9条は改正すべき。そして独自の外交戦略を持つべき。 
そうでなければ、「脅せば金を出す国」というアジアのATMになり続けるしかない。 

ボケーっとした顔実際、北朝鮮は以下のように「ミサイル落とすぞ!」と宣言しています。 
クリップ「日本の敵基地攻撃論を批判=北朝鮮紙」 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=851654&media_id=4 

北朝鮮の朝鮮中央通信によると、労働党機関紙・労働新聞は29日、日本の麻生太郎首相や安倍晋三元首相らが北朝鮮の人工衛星打ち上げと関連して「敵基地攻撃」論を唱えていることを批判し、「日本が再侵略戦争を挑発すれば、日本の全領土が(北朝鮮の)報復打撃圏から逃れられなくなる」と指摘した。 
 また、「われわれは、地上なら地上、海上なら海上、空中なら空中で日本軍国主義侵略者を無慈悲な報復打撃ですべて掃討する」と指摘し、「日本反動層は『敵基地攻撃』論が葬送曲をもたらすだけであることを忘れてはならない」と強調した。  

******************** 

クリップ某大国情報部より:北朝鮮は日本にミサイルを撃つ! 
http://www.nikaidou.com/2009/05/post_2774.php 

 某国のインテリジェンス機関より以下のような話があった。どこの国かは言えないが、ヨーロッパやアメリカ、ロシア、東南アジア、イスラエル、アフリカではない。ちなみに、北朝鮮でも韓国でも台湾でもない。ここまで言えばどこだかわかると思うが・・・ 

「なぜ、日本はカウンターインテリジェンスがないのか。表の外務省は外務省、裏は情報機関と決まっているのだが・・・日本がいつまでもカウンターパートを作ってくれないから、私たちもやりようがない。それはともかく、北朝鮮はミサイルの照準を日本に向けている。『日本に打ち込んだ場合、たぶんオバマは何もしてこないだろう。それを確認するためにも、一度試してみよう』とあいつらは言っているんだ。どう思う?打つのは核弾頭を搭載していない短距離ミサイルだ。(某国高級情報将校)」 

 ・・・上記の情報だが、「カウンターパートがいない」ので、「人を通じて」当サイトに流れてきた情報だ。なので、上記の情報自体が「様子見・おためし」の可能性はある。(本当は誰から聞いたのか言いたいし、それをいえば公安もすっ飛んでくるだろうが、約束があるので言えない。だから、こんなつまらんサイトで流している。それほどまでに日本の”情報”に対応する力は弱いのだ。) 

 話がそれたが、とにかく、関係各当局は上記の話を仮に本当だけと受け取ってみてほしい。そして、「準備(ミサイルに備えるとか、アメリカとの連携を協議するとか、『仮に日本は核武装するなら、3日で出来る』とかある程度の立場の人が言う←相手を牽制する、等様々な方法がある)」をはじめて欲しい。「準備」をする兆候を見せただけで、相手はやめるだろう。逆に「準備」もできないようであれば、本当に日本領海内あるいは最悪、日本の領土に落下させる可能性がある。落下してもアメリカ軍が動かない場合は日米安保破棄である。 

 情報をくれたエージェントは、「カネ出せば落ちない」旨のことも言っていたみたいが(それが本命臭いが)、あえてそこは書かないでおく。とにかく、上記のような情報が上がってきた。政府は、中山恭子とか南隆とか、役立たずのおばさんとアホな二重スパイのコラボに任せておかないで、きっちりと情報を拾ってこれる組織を作って欲しいものだが・・・。 

 私がここ10年情報をやってきたが、大国の高級情報将校が「北朝鮮は日本にミサイルを落とすと言ってるよ」とまで言及したのははじめてである。なので、おつたえした。素人の皆さんは、上記更新を「必ず北朝鮮がミサイルを日本に落とす」という風にとらえないで、「情報戦だ」という風にとらえて欲しい。まぁ、本当に撃ってくるかもしれないが。北朝鮮国内は相当追い詰められているので、はじけ飛んだらもう何でもありだ。

ボケーっとした顔実際ミサイル落とされても、経済制裁と「遺憾の意」しか発射できない頼りない国を、誰が同盟国にしたいと思いますかね? 
一般市民の同情を集めることはできても、国際社会からは結局見殺しにされるでしょうよ。 
で、ミサイル発射成功した北朝鮮は自信を持って中東に兵器を売ることができ潤うんだろうね。 

晴れ最近、この言葉が心に響きます。 
「全くの無傷でいようとするから付け入られるわけで、 
危害を加えてくる相手には怪我をする覚悟を決めて対処するしかありません」 

「北朝鮮は脅威ではない。実際に北朝鮮が核を発射することもない」と楽観視できない理由は、北朝鮮が一発でも核を持つと大国と対等になれるし、 
兵器を中東へ売っちゃって世界が脅威にさらされる危険性があるからです。 
クリップ「情報BOX:軍事緊張あおる北朝鮮、高まる核拡散リスク」 
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-38261220090528 
テロリストの手に渡ったら実際に使用するでしょうし。 


平和団体や9条支持者って以下のような思考です。 

室井佑月 
「もし他の国に襲われたら「やめてよ、やめてよ」と言って死んでいく」 

森永卓郎 
「仮にとんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺されちゃえばいいんだと思うんです」「世界の歴史の中で、昔は日本という国があって、戦争をしなくって制度を守るんだって言い続けて、ああそんな良い民族が居たんだなぁと思えばいいんじゃないですか」と発言している。その他にも「北朝鮮が攻めてきたら竹やりで対抗すればよいから、自衛隊は要らない」 

きっと、実際に核が発射されたとしても、 
「北朝鮮を敵視し追い込んだ日本政府が悪い」って何でもかんでも日本のせいにするんだろうなぁ…。不思議な思考回路です。 

現実、何が恐いって、北朝鮮が政治力を持つようになることが恐いのです。 
戦争っていうのは何も戦闘だけではない。情報戦や心理戦、経済戦も含まれるんです。 
我々の血税が北朝鮮開発に莫大に使われることもありえるわけですよ。 
それで儲かるのは一部の人間だけです。 
日本と中国の今までの関係を見ればわかるでしょうに。 
2兆円ものODAであちらの役人は私腹を肥やし、ベンツ買ったりしたんだから。 

米国の認識における「汚職」とか「腐敗」とかは
中国の感覚からほど遠いほどの神業です。
20ドル以上の贈り物を受けたら届け出る義務がある。
日本の政治資金規正法も一円単位ですからね。故人献金が問題になる。
他人から盗んできた金ならまだしも、自分の献金を、
規約があるため正直に申告できず他人の名義を替えただけのこと。
アフガニスタンの人から見れば日本の騒ぎが理解できないでしょう。
これは汚職でも腐敗でもなく、言ってみれば金持ちの悩み。
条文の重箱の底をつつくゲームですからね。
韓国でも歴代大統領一族は汚職にまみれ、金大中の息子たちはいまも刑務所。あの国の大統領は暗殺か亡命か刑務所か山寺くらいしか行き場がない。
中国では最高幹部がカネをちょろまかすのは当然、
そもそも国家を盗んでいるわけで(爆笑)
アフガニスタンでカルザイ大統領一族の腐敗なんて、
小生から見れば中国のこっぱ役人のレベルでしょ。
アフガニスタンはアレキサンダー大王が通過し、チンギスハーンが通過し、
そしてイギリスが侵略し、ソ連が侵略し、
あの大地には穀物を育てる肥沃な土地は枯れ、
追いはぎと強盗と豪族と軍閥しかのこっていない。
人の物は殺してでも取るのが生きてゆく上で必要であり、裏切りは日常茶飯。
アメリカと日本はここへ穀物の種を運び、植え方を教えようとしたら殺された。
この大地へ投票箱民主主義を運び、民主化のために援助し、
すでに一万ちかい欧米の兵士が犠牲になり、
そして西側の基準で言う「腐敗」「汚職」は止まない。
アフガニスタンは「国民国家」ではなく、
豪族の連立、部族の集合体というのが現実に近いと思います。
汚職反対で暴動? おこりにくいでしょうね。
アフガニスタンの民度ですか? 
日本の婆娑羅大名とか、応仁の乱前後ですかね。
しかし狂信的一神教のもとで、文化のかおりがしない。
大和朝廷成立以前のころかも知れませんね。

(宮崎正弘のコメント)

社民党は理想をいうだけで、危機を想定する事を放棄して現実逃避している。
「攻めてこられたら、一体どうやって守るの?」と聞かれたら思考停止してしまい、質問に答えられない。
いつも「そうなる前に、話し合いでどうにかする」と回答を拒否するだけ。
かといって彼らが積極的な外交をしている様子はなし。
それでいて、右派に対して「危機を想定するより先に、どうすれば戦争が起きないですむかについてもっと考えなさい」と言う。
こっちが暴力したくなくても、暴力で解決したい国が現実にあることには、一切目をつぶっているのだ。
そういう悲しい現実に対してどうするか、政治家なら現実的に考えてもらいたい。
あの震災の時も社民党は「いざという時のため」という危機管理意識がゼロだった。
その反自衛隊思想から自衛隊の出動を取り返しのつかないほど遅らせ、
泣きながら自衛隊の出動を国会で要請した地元議員に、薄汚い野次を飛ばした社会党議員。
今の民主党は旧社会党の議員が7割を占める政党です。
名前は民主党に変わりましたが、実態は土井たか子や村山富市がいたあの社会党と変わりません。

晴れかつてイギリスのサッチャー女史が説いた核兵器有効論晴れ
そして今、英は核保有国となりました。

以下

 1990年代初期、英国首相を退任したマーガレット・サッチャーはワシントンを訪れて、外交政策のスピーチを行った。
 スピーチ後の質疑応答で、あるアメリカ人が、「すでにソ連は崩壊し、冷戦は終わった。それなのになぜ、最近のイギリス政府は、次世代の核兵器システム整備のために多額の国防予算を注ぎこんでいるのか?」と質問した。彼の質問トーンは、イギリス政府の核政策に批判的なものであった。
 これに対してサッチャーは、以下三つの理由を挙げて、なぜイギリスが最新の核抑止力システムを整備しておく必要があるのか、という説明をした。

1,1947~1991年の冷戦期に、米ソが直接、軍事衝突しなかったのは、核兵器のおかげである。核兵器の破壊力があまりにも強いため、米ソ両国は、彼らが支配する第三世界の衛星国に代理戦争させることはあったが、核武装した米ソ同士の直接の軍事衝突は注意深く避けた。この事実を見ても、核兵器に非常に強い戦争抑止効果があることは明らかだ。もし核兵器が存在しなかったら、米ソ両国は冷戦期に正面衝突して、数千万人の戦死者を出すような大戦争が起きていたのではないだろうか。

2,イギリスは中型国家であり、その軍事予算は限られている。この限られた予算を使って最大限の戦争抑止効果を得るためには、通常兵器に投資するよりも核兵器に投資したほうが、高い抑止効果を得られる。核兵器への投資は、限られた英国軍事予算の生産的・効率的な使い方である。

3,現在の国際社会は、核兵器を持つ国が支配している。そのことが良いことか悪いことかは別として、それが国際政治の現実である。もしイギリスが常に最新型の核抑止力を整備しておかなかったら、イギリス政府は国際社会で独立した発言力を失ってしまう。

 このように語るサッチャー女史の態度は、堂々としたものであった。彼女はにこやかに笑みを浮かべ、自信に満ちた声で、「核兵器を所有することが、いかにイギリスの国益に貢献してきたか。そして、イギリス政府の核兵器保有政策を批判する者が、いかに間違った感情的な議論をしてきたか」を熱心に解説した。

  以上



パソコン国防なんて日本には不要座談会←日本を滅ぼしたいんですか?
http://www.youtube.com/watch?v=2HahQT74WMg

この女史は辛淑玉さん。被害妄想に凝り固まった在日韓国人です。
http://www.tamanegiya.com/sinnsugotoiu.html
「日本人は殺されても殺さない覚悟をしろ」?それが防衛になる?
だったらおまえ、丸腰で日本の旗を振って竹島に乗り込め!
話し合いで解決してこい!

絶対にやり返されないと確信出来る相手だったら、こんな楽な侵略相手はないよねぇ。
沖縄の上空をソ連の戦闘機が飛んだのだって撃ち落とされないとわかっているから飛べたわけだし。
弱いからヤられるんだってば。

結局、全くの無傷でいようとするから付け入られるわけで、
危害を加えてくる相手には怪我をする覚悟を決めて対処するしかありません。

ある日本人記者がカリフォルニアのモスクを取材した。
信者にいくつか質問すると逆に記者の宗教観をただしてきたそうだ。
「あなたは神を信じるか」
「そういう議論はあまりしたくないが、あなたが神を信じているということは尊重する」
「われわれはムハンマドの他に預言者はいない、と信じている。それは妥当だと考えるか」
「あなたがそう信じていることはもちろん尊重する」
「ということは、あなたもすでにイスラム教徒ということだ」
(この文章は意訳されているかもしれない)



…彼らに譲歩や歩み寄りや相互理解というのはない。
日本人がいくら異なる国の人々に、関心を持ち理解をして受け入れようとしても、
相手は一方的に己の価値観を押し付けてくるだけ。
現実の価値観は、違いだけではなくの差もある。
力のある価値観が弱い価値観を淘汰するのだ。

「国際化、多文化共生社会」「共通の価値観を共有できる地球市民」
「いつか世界から国という単位はなくなる」「世界統一国家ができる」という予測をよく聞く。
しかし、人類の歴史と今世界で実際に起きていることを客観的に観れば、
そんな希望的観測は殆ど実現しないことがわかる。

EUでも覇権争いは絶えることがありません。
ドイツ・オーストリアはローマ復活による支配権の確立を狙っている。
フランスは南北ドイツが連邦の無意味さを感じて連邦解消するのを狙っている。
ベネルクスは存在意義が薄れると困るので経済・行政の中心地を狙っている 。
イタリア・スペインは腐った通貨を捨てる良い機会と考えている。
英国は経済取引が簡単になる事を狙っている。
北方3カ国はお手並み拝見中(美味しい所をさらう考えでいる)
あれほどまでに経済格差や国民意識に違いがある国の政府を統合するなど、数十年単位のスパンが必要でしょう。

また、スリランカの民族紛争は25年続いたし、
ベルギーのラテンとゲルマンの民族対立はローマ帝国の時代より1500年続いている。
ナイジェリアでイスラム教徒とキリスト教徒の衝突死者500人という事件もニュースになった。

ネットが普及しようが経済的にボーダレスになろうが、
混ざり合って価値観が似通ってくるなんて事はありえない。
厳然として民族紛争・宗教紛争・隣接する国家間の衝突や不仲が多いのが現状だ。
人種等の観念が薄れる気配も、国境がなくなる気配も、世界のどこにもない。

逆に世界は「カオス化」する
ますます複雑化した先の見えない場になっていくだろう。
ますます民族紛争は多くなり混迷を極め、宗教や民族の違いから対立する。

地球市民を名乗る人は、中国人に「中華思想を無くしましょう。人間は平等。チベット人の価値観を認めましょう」と説得できると思っているのだろうか?
シーア派、スンニ派双方に理解しあおうと説得できるか?
パレスチナに行って、自爆テロを止めろと説得できるか?
テロリストは、「神のもとへ行けるから戦争になってほしい」と願っているし、「異教徒は人間ではないから殺してもかまわない」と考えている。
個人の自由や平等、国家の合理性や近代性を規範とする主要諸国側の文明社会の基本を破壊して、独自の狂信的な宗教支配を世界に広げようとしている。
そもそもそんな人達と近所で安心して暮らせるだろうか?

やはり一定のライン(国境)を引いて住み分けすることは必要なのだ。
民族ごとに境界線を引いて棲み分け、
定的に交流した方が最も理想的、現実的な多文化多民族共生方法なのだ。

トルコ南東部では、部族間の対立で44人も犠牲になった。
まだ村同士の対決すらなくならないのに、国境を無くせば平和になるなんてありえない。

人間は、同じ価値観を持つ、似た者同士で集まろうとする性質がある。
例えば、2000年前に国を喪失したイスラエルが新しく国家樹立にいたった原因は、ユダヤ人が長年の差別を経験してきたことで「自分達を守る、自分達の国家を作ろう!」と考えたからだ。
人は近い生活スタイル、近い価値観の人間同士が集まって暮らした方が 暮らしやすいし、安心するものだ。
それに、異なるスタイルの人々があまり入り混じって暮らすのは 効率も悪い。一般的な日本の会社で「私は正月休みなんか要らないから、ラマダンを休みにして欲しい。」 とか言われても困ってしまうだろう。
同じ民族や宗教や価値観を持つ同士で囲って国を作ろうとするし、 こういった動きは人間が人間である限り無くならない。

また、日本の藩の消滅と国家の消滅は同じではない。
明治維新後の政府が「日本民族」を強調したのは、それまで藩の集合体という性格が強かった日本を一刻も早く一つの国家としてまとめ、富国強兵と文明開化を実現されるため。
藩が中央集権政府の誕生と同時にその役割を終えることができたのは、大きな意味での同一の文化という価値観を共有していたからだ。

国の定義を考えた時、司法(裁判)、立法(法律)、行政(徴税、福祉)の単位だと思う。
これが完全に一致でき、かつ行き届く単位でないと一つになれない。
特に法律に関しては、宗教や文化が大きく影響するためすぐに一つにということにはならない。


ごく一部の日本人が期待している東アジア共同体は、おそらく成立しないか、成立してもEUのような組織にはなれない。
なぜなら、政治・経済体制が一致しないし、価値観も全く違うから。
それに、中国人の中華思想や韓国人の民族意識は、日本人が想像するよりずっと強烈。
北京の人間は上海の人間を下に見る、 上海の人間は香港の人間を下に見る、香港の人間は福建の人間を蔑視する…。
同じ中国人同士でさえ中華思想でランク付けされてて所詮化外の地である日本や朝鮮半島東南アジア各国の人間なんて中国人からすれば所詮は蛮族 でしかない。
反日教育で洗脳された中国韓国がどれだけ日本人を忌み嫌っていることか。
また、歴史問題や領土問題の解決も難しい。
中国における「話し合いの解決」というのは強者が弱者に一方的に主張を認めさせること。 または策略と騙し合いだ。
日本人がいくら相手の価値観を認めようが、対等に仲良くしたくても、相手はそうは考えない。一方的に服従、同化を求められるだけ。
おそらく中国が力で他の国を吸収併合する形でしかない。
世界政府や地球市民ができるとすれば、一つの又はごく少数の国家の世界制服にほかならず、共存・共栄どころか、強者による征服・同化にほかならない。
それに対抗する手段として国家があるのだ。

周囲各国が当たり前のように軍隊を持ち、金も、領土も、技術も、権力も、資源も、歴史までも欲しがる中、
日本だけが軍隊もなくすのは賢明な選択だろうか?
とんでもない!それは泥棒がいるのに鍵をかけない家と一緒で無謀すぎる。
防犯システムのある家をわざわざ選んで入る強盗などいない 。

「みんな仲良く」という上辺の言葉や「国境を越えた自由な経済活動」という誘惑に騙されてはいけない。
中国が推進する「東アジア共同体論」にはアメリカを排除しようという外交戦略があるのだから。
それより、何から何まで異質なあの13億の中国人が自由に日本へ入れるようになるなんて、想像するだけでゾッとする。

人種の文化の違いは 超えることができない。 それなりの垣根が必要。
それぞれの価値観や違いを認めあって共存、共栄するためには、ある程度の距離を置く必要がある。
そのために国境は欠かせない。
国家とは私達が生きていく為の究極の拠り所なのだ。
そして国家が私達を守ってくれる様に私達もまた国家を守る義務がある。
もし国家を否定するなら国家に変わる私達の生命と財産を守る存在を提示して貰いたいものだ。

それなのに日本人には、国家観もない、国防意識もない、民族意識もない…。
周囲の国はそれが強烈なのに、日本にだけ無い。 
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これでは 中国の李鵬元首相の言うように併呑されるしかない。
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↑ 世界中が移民を規制する流れになってきてるのに日本は大量に移民を受け入れるだと??
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↑ 政治家もこんなことを言ってる。こりゃ乗っ取られるのも時間の問題だ。

 ↑ 中華圏に呑まれて「日本自治区」となり「和族」という少数民族としてチベットみたいに弾圧されるだろう。
その時の言い訳は反日教育ですでに準備されている。
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日本人をこうしても日本が悪い事をしたと思わせて解決させる。
これは既に日本国民に広がってる自虐史観のせいで蔓延している。
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↑ 和族が人権と自由を求めたら捕まってこんな拷問だよ…(ノ_・。)

国際社会の本音はウィンウィンではなく、ゼロサムなのだ。
日本国民は正しい危機感を持ち、いつまでも、アメリカに助けてもらえるかのようなぬるま湯感と言うか、お花畑から脱却しないと、誇りない国際的孤立を招く。
諸外国から経済的に的にされ、外交的に翻弄され、国民を拉致され、領土、領海を狙われ、これでもまだ、現行憲法を盲信する事により、現実逃避をすると近い未来、日本は必ず無くなる。

もし日本が戦争になったら、自分だけ一目散に他国へ逃げれば良いと考えるかもしれない。
そう考える事ができるのは、国を失った人が難民として生きるのはどれだけ大変なのか知らないからだ。
民族の根幹をなくした人々は根無し草になる。
ジプシーやイスラエル、パレスチナ、インディアン、国を失った人々。
民族の拠点をなくした人々は辛い。
国家がなくなってしまえばお得意の人権論を唱えたところで、
それは全くの無力なのだ。力なき正義は無力なのと同じように。
平和で秩序ある独立した国家の存在が、人権の確保、保障には不可欠なのだ。

ピースボートの創設者、辻元清美
彼女は「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国壊議員や」と発言した。
そして「日本人になりたくない。地球人になりたい」と言う。
だが、他の国に行って「私は地球市民です」と名乗っても通じないだろう。
国籍はどこかと聞かれるし、その属性や偏見から逃れることはできない。
国というのは国土と国民と主権で成り立っていて、世界の基本単位とも言える。
人類の住み分けの単位は国家だ。
彼ら地球市民は、その国家意識が抜けているからおかしな方向に話が行くわけだ。


その日本という信用高いパスポートを持っているからこそ他国へ行っても必要な保護幇助を与えられるし、旅行ができる。
国家は国民の生命と財産を守るのが役目だ。
国防こそが最大の福祉なのである。
国家に危険が生じたら、その国家に所属する国民全員が不幸になるのだから。
辻元含む彼らは無政府状態を求めているのか、それとも占領統治に戻りたいのだろうか?
無政府状態とは「北斗の拳」みたいな世界。そんな中で生きていくのは大変だ。
私達は国家があればこそ毎日を平穏に暮らしていく事が出来るんだから。


メモ「黙って殺されちゃえばいい」
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/34294166.html

晴れ後半の「台湾から見た日本および日本人  
   争いを避けたがる日本人に平和は守れない 」が必読です。

メモアフガニスタンの民度
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/34294562.html
アメリカと日本はここへ穀物の種を運び、植え方を教えようとしたら殺された。


わーい(嬉しい顔)「北朝鮮ミサイル、間近に落ちた方が日本人の目が覚める」と石原都知事が言いました。
私は意図がよくわかります。
なぜなら憲法9条支持者は、自国を守ることにはあまり関心がないからです。
「北朝鮮は日本を侵略しないから防衛する必要も無い」
「軌道がずれて日本本土に落ちる可能性は殆どない」で思考停止していて、
まったく危機管理意識がありません。
その上、北朝鮮を非難せずに、「外交努力が足りない」「対話で解決しろ」「右翼みたいなのが存在して敵視するから攻撃されるんだ」等と日本政府や日本人を非難しているのです。

ボケーっとした顔 9条信者による驚きの発言内容はこちら…↓

チューリップ「見事に成功したら 「ナイスショット!」と言ってあげましょう 」

チューリップ「<北の脅威>は幻想で 日米軍産共同体の利益誘導でしかない」

チューリップ「憲法改悪をもくろんでいるのです 」

チューリップ「「9条の精神」とはそういうことでしょ?
僕は覚悟してますよ。 襟首掴まれて、頭突きかまされて、
腹に膝入れられて、壁に押し付けられても、
僕は、鼻血流しながら、へらへら笑いながらこう言いますよ。
「まあまあまあ、飯でも食いながらゆっくり話そうよ。」
ドスであろうが、ピストルであろうが、戦車であろうが、ミサイルであろうが、 丸腰で両手を広げて抱きしめる。 それが「9条の精神」でしょうが?
そんじゃそこらの「腰抜け平和主義」と一緒にされちゃ困るのよ。
WBCやら(笑)、ミサイルやら、 しょうもないもんに浮き足立ってないで、
今夜の夕食のことでも考えようぜ!!!」

チューリップ「そもそも、僕の中では「9条」とは「非武装中立」です。
自衛隊などいらないという考えです。
もっというと、人の中に人を殺したい本能があるのなら、
それはもう「殺すな!」とは言えないと思うし、
僕は殺人も、窃盗も裁く気も罰する気もありません。
通り魔に殺されるのとかも、別に嫌でもなければ怖くもありません。
何故なら、人が生まれた目的は死ぬためだからです。
それよりも、自分の安全を守るために、
疑わしいものや、好ましくないものを、事前に排除しようと言う考えが、
どうも好きじゃありません。
だから、正当防衛や緊急避難ていう法律も嫌いだし。
誰かの死を待つ「臓器移植」も嫌悪します。
ただ、嫌なのは、死刑や戦争のように、
国やシステムによって命をコントロールされることです。
サバンナに生きる草食動物が、肉食動物の襲来を受け入れるように、
僕は殺人者の存在は大して恐れてません。
ただ、草食動物が環境破壊には納得がいかないように、
戦争や死刑が納得いかないだけです。
サバンナに法律はありません。
しかし、食物連鎖の他には、
殺戮や、ましてや同種間の殺し合いなど皆無なのではないでしょうか?
人類って進歩したんじゃないの?
殺すのも奪うのも自由。 だけどそれを誰もしない世界。
それが僕の理想の世界です。
誰でも刺しに来て下さい。笑って刺されましょう。 」

チューリップ「同胞であろうと、家族であろうと、
殺されたら泣きますが、 殺した相手も抱きしめたい。 それだけです。
あったことのない何処かの国の人殺しも、 僕の家族も、命の価値はまったく一緒です。 殺されても殺さない。 それだけです。」

チューリップ「100万人殺されても、一人も殺さない。」

チューリップ「戦争出来るための準備なのが見え見えでしょ?
迎撃して落ちた破片で人が死ぬ可能性だってある。
逆に言うと、 今回のミサイル(衛星だと言ってますし)が、日本に落ちる可能性は、 完璧に0%なわけですよね。
何故、そんなものに一発何十億もするミサイルを撃たなきゃならんの?
いいですか、僕が今回書いてるのは、 「護憲派」の人達に、
「9条」を支持するなら、何があっても武力による抵抗をしないという、
覚悟を持って、ガタガタせずにどんと構えましょう! って言ってるのです。」

チューリップ「北朝鮮は「北朝鮮はここにいるよ。みんなー忘れやんといてー。」
て、言ってるように思います。 」

チューリップ「僕は先日あるセミナーで
「世界が平和になり、環境問題も含めて色々な問題が解決に向かう」
おまじないを教えて頂きました。
とても簡単な事です。子供でも出来る。僕は泣きました。 」



ボケーっとした顔…脳内お花畑が咲き乱れて倒錯してます。ほとんど宗教です。


チューリップ「北朝鮮にだって衛星を打ち上げる権利がある」
by朝鮮祖国平和統一委員会の報道官

ボケーっとした顔衛星だと偽って、実は中東へ兵器を売るためのデモンストレーションだという意見も聞きました。だから撃ち落とされると北朝鮮は兵器が売れなくなり困るとか。


チューリップ「北朝鮮の人工衛星の打ち上げは、9月から開催される最高人民会議への祝賀であり、国威発揚を目的としたものなのだから静かに見守ろう」
by野中弘務・元官房長官

ボケーっとした顔議員の癖に国を守る気概は全くないようです。
そんな事より「アジアに残している戦後処理案件を解決したい」と日本の戦争責任を追求したがっている様子(3月25日、日朝友好京都ネット)


チューリップ「自衛隊なんかいらない、どこかが攻めてきたら、黙って殺されちゃえばいい」by森本卓郎

ボケーっとした顔殺されれば同情されて国際社会から助けてもらえるとでも?
自分を守る気概がなかったよねと諭されるんじゃないでしょうか?
さらに彼は「日本が戦争になったらアメリカに逃げる」と発言してます。


チューリップ「日本人は殺されても殺さない覚悟を持て」by辛淑玉
ボケーっとした顔要するに見殺しです。

パソコン国防なんて日本には不要座談会←日本を滅ぼしたいんですか?
http://www.youtube.com/watch?v=2HahQT74WMg


わーい(嬉しい顔)彼女らは「殺されても殺さないという徹底した意思表示とその覚悟がないと平和を守れない」
「絶対に暴力を振るいませんと宣言すれば、攻撃されない」
「自衛権も放棄するべき」
と主張します。
攻撃されたとしても「右翼が日本にいるせいで」「平和を訴える力が弱かった」とか日本のせいにしそう…。
あんたらの考えでいくと平和主義者は滅亡するしかないということだよ!!
チベットがその例でしょう。
世界には話し合いの通じない人達がいるのです。
「異教徒は皆殺しにしろ」「神の下へ行けるから戦争になってほしい」と本気で信じている人達もいるのです。
「言う事聞かないと爆弾落とすぞ」という相手に「言う事聞かないと話し合いするぞ」と対抗すれば、負けるのは後者です。
チンピラ相手に話し合いが成り立つわけがないのです。

「暴力はいけない。私は暴力はふるわない平和主義者です」
そう言う人は、実際暴力をふるってくる人がいたら、どうするの?
以前、電車の中で繰り返し強姦してやっと捕まった暴力団風の男がいた。
ずいぶん多くの乗客が見て見ぬフリをしてきたということだ。
偽平和主義者とは見て見ぬフリをする卑怯な人達なのです。

チューリップ「社民・福島氏、北ミサイル迎撃批判を延々と 野党席からも失笑 」
3月26日18時55分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000562-san-pol
 社民党の福島瑞穂党首は26日の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領内に落下した場合、迎撃する日本政府の方針について、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸(ざんがい)が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開した。
 中曽根弘文外相は「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然だ」と答弁。浜田靖一防衛相も「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」と強調し、理解を求めた。
 しかし、福島氏は、「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席からも失笑が漏れた。

チューリップミサイル破壊命令を批判 志位共産党委員長 
2009/03/26 17:15
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/235828/
共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するため自衛隊に破壊措置命令を出す政府方針について「発射自制を強く求める外交努力をやらないまま軍事で身構えるのは、外交的解決を台無しにする」と批判した。
与党が発射の自制を求める国会決議の採択を目指していることには「文案をよく見て検討したい」と述べるにとどめた。



ボケーっとした顔ところで「発射自制を強く求める外交努力」って具体的に何?
この人らは北朝鮮に対する働きかけを何かしたのか??

「無防備マンが行く!」というトンデモ漫画があります。
1
この漫画の主張はこうです。
・現在の自衛隊は憲法9条に反する存在なので軍事機能をなくすべきである。
・無防備宣言された地域と軍備のある地域では後者の方が攻撃されやすい。
・無防備を宣言すれば、安全である 。

本当にそうなのでしょうか?
実際、外国軍に侵略されてしまえば、住民の安全は保障されません。

以下のような藤沢市の平和無防備条例なんて世界に対してなんの信用も効力もないんです。
無防備都市というのは、有事の時に自衛隊を入れさせないということです。
自分達を守ることを放棄すると宣言しているのです。
1
上記のモノクロ写真は、無防備都市宣言を出していたにもかかわらず爆撃され3万人の犠牲者を出した都市です。
このように、軍備を持っているかどうかではなくて、戦略的に重要な地域であれば敵の軍隊に攻撃されるんです。
反撃されない所と、反撃される所があれば、反撃されない場所をまず始めに攻撃するのは当たり前じゃないですか。
「うちの家は鍵をかけてません」と宣言すれば泥棒に入られるのは当然です。
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無防備であれば攻撃されないというのは妄想です 。
命の大切さや平和を願うだけでは、自分の身を守ることはできません。
以下は、平和憲法さえあれば戦争は回避できると信じ込んでいる平和ボケ日本人を憂う、良心的台湾人のお言葉です。

台湾人医師の直言      (転送転載自由) 林 建良

第2章 台湾から見た日本および日本人  
   争いを避けたがる日本人に平和は守れない
6、博学にして無知な日本人

●被害者に命の尊さを説教する?

 日本に来て一番感心したのは、日本人の知識の高さであり豊かさである。日本の一般庶民が、台湾の庶民に比べて豊富な知識を持っていることに驚かされた。ごく普通のおじさんやおばさんでもかなりの教養を持っていて、文化、芸術、文学など、いろいろなことについて知っている人が少なくない。
 私は栃木県の片田舎で生活しているので、まわりには農家の人が多い。そこには俳句や短歌を作っているおじいちゃんやおばあちゃんたちがいて、彼らはよくその作品を私に見せてくれる。なかには、絵を描いているお年寄りもいて、その絵をもらったりもする。話をしてみると、国の経済状況にしろ社会状況にしろ、それなりの知識を持っていて、私の知らない話をよく聞かせてくれる。
 日本に来る前から、日本人は本を読むのが大好きだと聞いていた。実際、日本に来て本屋をのぞいてみると、思っていた以上に出版されている数が多いのに驚かされた。あらゆる分野を網羅し、手に入らないものはないのではないかと思い、日本人は出版物には恵まれていると感心した。
 おそらく日本人は、世界のどの民族と比べても知識の点では最高水準にあるのではないかと思われる。しかし、なぜか非常に幼稚とも見えるところがある。無知に近い、あるいは無知と言っていいような現象を見聞きすることが多い。

 私がよく予防注射に行く栃木県今市市(現日光市)内の小学校で、一年生の女の子が殺害されるという事件が起こった。何とも酷い事件である。
 このような事件が起こると、学校では決まって全校集会を開き、子供たちに命の尊さを説教する。しかし、これは異様な光景だ。被害者になっていたかもしれない子供たちに、命の尊さを説教するということにどういう意味があるのだろう。子供たちに命の尊さを説教するのは滑稽としか言いようがない。命の尊さを説教するなら、犯人にすべきなのである。子供たちに教えるのは、いかに自分の身の安全を守るか、それだけだ。

●人間の善の面ばかりを強調しすぎる日本の教育

 日本の戦後教育を見ていると、人間の善の面ばかりを強調して、悪の部分には触れたがらない傾向が強い。まるで童話の世界を見ているようだ。しかも、それは幼い者に対するほど顕著で、制約を極力なくして、本能的な部分を尊重しているようだ。かつて小児科も担当していた私から見れば、これは子供の動物的部分を放置するようなもので、教育の放棄でしかない。

 たとえば、個性の尊重を強調する。しかし、人間はそもそも自己中心的なので、教えずとも本能として個性を発揮する。学校教育というのは、自分の個性だけではなく他人の個性を尊重し、社会のルールを守ることを教える場だ。それを、個性や自由といった本能に類することを教えるというのだから、これが学校教育と言えるのかどうかはなはだ疑問だ。

 また、幻の平和と反戦を吹聴する一方で、正義感と冒険心を意図的に子供たちから取り除こうとしている。そして、決まって命の尊さを説教する。子供の悪に相当する動物的部分を放置しながら、正義感と冒険心を抹消しようとするこのような日本の学校教育は、偽善的で偏っているとしか言いようがない。

 そもそも、子供が善の存在だというのは幻想にすぎない。子供にも悪の部分はある。だからこそ躾が必要なのであり、さらにこの世には善もあれば悪もあるという現実を子供に教えるべきなのである。悪の存在を教えないような教育であれば、当然ながら悪に向かっていく正義感も育たない。また、我が身を守る心構えも育たないのである。

 このような教育はつまるところ、子供に迎合して教育しているのである。知恵のある者が知恵のない者に合わせて教育しているということである。こういう教育の現状を見てしまうと、これは無知に基づいてやっているとしか思えないのである。

 私は地域診療のかたわら、地元の小学校と中学校の学校医も務めている。日本の教育は子供に媚びる傾向が異様に強いように感じている。

 子供を無垢で善な存在と考え、それに基づいておこなわれる個性尊重の教育は、結局、教育現場の崩壊をもたらしているが、これは教育責任の放棄以外のなにものでもない。なぜなら、それは人間は本来、善と悪を兼ね備えている存在であることを無視しておこなっている教育だからである。結果として、人間の悪の部分を矯正することを放棄し、善を伸ばすこともできないのだ。

 子供を善の存在とする教育思想は、子供の悪の部分を放置して助長してしまう。実際、私の診療室に、親に対して命令形で話をしたり、バカと怒鳴りつけたりする子供を多く見かける。このような子供たちがどのような大人になるのかは、成人式での新成人の悪ふざけを見れば想像がつく。

 なぜ賢いはずの日本の大人はわからないのか、台湾人の私は理解に苦しむ。いや、わからないはずがない。戦前の日本人は子供に媚びるような真似はしなかったという。しかし、現代の親や教師にとっては、個性の尊重を楯に、子供に媚びる方が楽だからだろう。

●知識やデータは蓄積できても、発言は許されない?

 ところで、国家レベルから見れば、日本はありとあらゆる世界情勢に関するデータを持っている。日本の繁栄はこれらのデータによるところが少なくない。

 先にも触れたように、二〇〇五年一二月八日、民主党の前原誠司代表(当時)がアメリカで中国の軍備増強について脅威だと発言したことがあった。当たり前のことを指摘したにもかかわらず、民主党内からは鳩山由紀夫幹事長をはじめ前原発言を非難する声が相次いだ。

 一二月二二日、今度は麻生太郎外務大臣が閣議後の記者会見で、中国の軍備増強について「軍事費が一七年間、一〇パーセント以上伸びている。その内容はきわめて不透明だ。かなり脅威になりつつある。前原氏の『脅威、不安をあおっている』という言い分は確かだ」と発言したところ、山崎拓元自民党幹事長が「脅威と言ってしまうと、対処しなければならなくなる」と批判した。

 もちろん中国は、前原発言にも麻生発言にも、根拠のない中国脅威論であり、「中国の発展が、日本を含むアジア各国に大きな発展のチャンスをもたらすなど、地域や世界の平和に貢献してきた」と、中国の軍備増強は日本の発展にも貢献したと嘯いて反発した。

 この前原代表や麻生外相のケースに現れているように、日本では、いろいろなデータをそろえ、いろいろな知識を蓄積することは許されているが、その知識やデータに基づいて発言することや行動を起こすことは許されていないようだ。つまり日本では、研究するのはいいが、行動を起こしてはいけないことになっているようなのである。

 世界では殺人、戦争、権謀術数、裏切り、闘争、資源の争奪などさまざまなことが起こっている。しかし日本では、このようなことは映画やドラマの世界の出来事と片づけ、まるで存在しないかのように考えて「臭いものにフタ」をしているように思われる。日本人を見ていると、そのようなことが世界で起こっているとは考えたくもないというふうだ。

 これは、ある外交官から聞いた話である。

 外国人新聞記者が外務省の高官に「もし万が一、台湾と中国が戦争になったら、日本の外務省はどのような対策をとるのか?」と質問した。これはきわめて現実性の高い想定で、当然、対策はあるものと思って聞いたのだそうだ。すると高官は「われわれはそのような事態を発生させないように努めている」とだけ答えたという。

 それだけだったので、その記者はもう一度「もし発生したらどうするのか?」と聞き直した。すると高官は「われわれはそのようなことは考えたくない」と答えたというのである。

 確かに、外交官としては事態が発生する前にその芽を摘み取っておくのが役目と考えての発言だったのかもしれない。もちろん、それが外交官としての役割なのだから理解できなくもない。しかし、「考えたくない」とはどういうことだろう。発言の影響力を考えて「仮定の話には答えられない」と言うのならまだわかる。しかし、外交の最先端にいる外交官が考えなくて誰が考えるというのだ。

 実はここに今の日本が透けて見えるのである。日本人には、世界で現実に起こっている戦争も殺人も暴動も略奪も「考えたくない」対象であって、映画やドラマという虚構の世界に押し込めてしまいたいのであろう。

●戦争の想定すらできない日本人

 では、日本人は軍事学や世界情勢について無知であるかというと、決してそうではない。私が知っている自衛官にしても軍事マニアにしても、恐ろしいほどの軍事知識を持ち、世界情勢の分析も的確で、私はいつも感心しながら拝聴している。しかし、この知識を行動としてどのように活用するかについてはほとんど考えていないようだ。

 たとえば、中国と日本の兵器などの戦力をよく知っている日本人に、「万が一、中国と日本が戦うときはどうするのか?」と問うと、途端に口が重くなって、まるで貝のように口をつぐんでしまうのだ。

 このように、知識に基づいて事態を分析・予測して行動に移すということが日本ではタブーとなっている。そこで思考を停止してしまうのである。それゆえ、起こっていても、見て見ぬふりをし、起こりうると予測される事態であっても、非現実として考えないようにしているのが今の日本だと言ってもあながち間違いではあるまい。

 それが冒頭に述べたような教育にも現れ、殺人事件があるたびに、学校は身を守るための行動については教えず、命の尊さを説教するだけに終始してしまうのである。また、自国の将来に関わる防衛をどうするかという問題では、戦争の想定すらできない日本人が増えつつあるのである。

 おそらく大方の日本人は、日本が核兵器の脅威にさらされたとしても、かたくなに「非核三原則」を守るつもりなのかもしれない。しかし、前原誠司氏も指摘したように、すでに中国の核ミサイルは日本に向けて配備されているのである。これも「非現実」の事態だというのだろうか。

●いつまでも学生気分に浸っている日本人

 日本に長くいればいるほど、日本人全員がずっと学生でいるのではないかという感じが強くなってきている。日本人全員が毎日、一所懸命に勉強しながら学校生活を送っているような思いにとらわれるのである。学校のキャンパスにいれば、学内で多少のいざこざがあっても、学外で起こっている陰謀や殺人や戦争からは保護され、仲間や先生に認められればそれでよしとして満足しているのである。

 その点で、今の日本人は殺害された小学校一年生の女の子のようにも思えてくる。学校では一所懸命に勉強しているが、自分をどう守るのかを学校では教えてくれないし、自分もその術を身につけていない。学校のなかなら先生や仲間に守られているが、一歩、学校から出れば守ってくれる人はいない。

 今の日本はアメリカに守られているが、アメリカが手を引いてしまえば、学校から一歩出た女の子と同じような立場に立つ。しかし、日本はどのようにしたら自立できるのかといった議論は、すぐに封じられてしまう。実行はおろか議論さえもまともにできない国なのだ。

 日本をどう守るか、日本の置かれている状態はどうなのかなどについて、日本人はよく知っている。しかし、有事の際はどうするのか、どのように対処するのか、そのようなことについては立ち上がろうとしない。日本が集団的自衛権を実行できないでいるのも、これが原因していると言ってよい。

 日本人は知識を持っている。しかし、学校で学んだ知識のように実際には役に立たない知識かもしれないし、そうでなかったとしても、使おうとしない知識であれば、いくら博学でも無知に等しいのである。



スイスは周辺各国とうまくやっているのに、個人レベルまで徹底して自国を守る意識が高いのです。
平和を守るってこういうことでしょ。

民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる

スイス政府自らが編集し、全スイス国民に配布したそうです。
「これは戦争準備の本だ!」などとバカなことを言う人はスイスにいません。
現在の日本は平和でしょうか?
たしかに武力を伴った戦争はしていません。だからといって平和ということではないようです。
武力による攻撃がなくても、他国から攻撃され侵略されてしまうことがあるのです。経済戦、情報戦、心理戦など…。
その場合、多くの日本国民は攻撃されていることに気付きません。
スイスはそこまでちゃんと想定しています。

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