「攻めてこられたら、一体どうやって守るの?」と聞かれたら思考停止してしまい、質問に答えられない。
いつも「そうなる前に、話し合いでどうにかする」と回答を拒否するだけ。
かといって彼らが積極的な外交をしている様子はなし。
それでいて、右派に対して「危機を想定するより先に、どうすれば戦争が起きないですむかについてもっと考えなさい」と言う。
こっちが暴力したくなくても、暴力で解決したい国が現実にあることには、一切目をつぶっているのだ。
そういう悲しい現実に対してどうするか、政治家なら現実的に考えてもらいたい。
あの震災の時も社民党は「いざという時のため」という危機管理意識がゼロだった。
その反自衛隊思想から自衛隊の出動を取り返しのつかないほど遅らせ、
泣きながら自衛隊の出動を国会で要請した地元議員に、薄汚い野次を飛ばした社会党議員。
今の民主党は旧社会党の議員が7割を占める政党です。
名前は民主党に変わりましたが、実態は土井たか子や村山富市がいたあの社会党と変わりません。
かつてイギリスのサッチャー女史が説いた核兵器有効論
そして今、英は核保有国となりました。
以下
1990年代初期、英国首相を退任したマーガレット・サッチャーはワシントンを訪れて、外交政策のスピーチを行った。
スピーチ後の質疑応答で、あるアメリカ人が、「すでにソ連は崩壊し、冷戦は終わった。それなのになぜ、最近のイギリス政府は、次世代の核兵器システム整備のために多額の国防予算を注ぎこんでいるのか?」と質問した。彼の質問トーンは、イギリス政府の核政策に批判的なものであった。
これに対してサッチャーは、以下三つの理由を挙げて、なぜイギリスが最新の核抑止力システムを整備しておく必要があるのか、という説明をした。
1,1947~1991年の冷戦期に、米ソが直接、軍事衝突しなかったのは、核兵器のおかげである。核兵器の破壊力があまりにも強いため、米ソ両国は、彼らが支配する第三世界の衛星国に代理戦争させることはあったが、核武装した米ソ同士の直接の軍事衝突は注意深く避けた。この事実を見ても、核兵器に非常に強い戦争抑止効果があることは明らかだ。もし核兵器が存在しなかったら、米ソ両国は冷戦期に正面衝突して、数千万人の戦死者を出すような大戦争が起きていたのではないだろうか。
2,イギリスは中型国家であり、その軍事予算は限られている。この限られた予算を使って最大限の戦争抑止効果を得るためには、通常兵器に投資するよりも核兵器に投資したほうが、高い抑止効果を得られる。核兵器への投資は、限られた英国軍事予算の生産的・効率的な使い方である。
3,現在の国際社会は、核兵器を持つ国が支配している。そのことが良いことか悪いことかは別として、それが国際政治の現実である。もしイギリスが常に最新型の核抑止力を整備しておかなかったら、イギリス政府は国際社会で独立した発言力を失ってしまう。
このように語るサッチャー女史の態度は、堂々としたものであった。彼女はにこやかに笑みを浮かべ、自信に満ちた声で、「核兵器を所有することが、いかにイギリスの国益に貢献してきたか。そして、イギリス政府の核兵器保有政策を批判する者が、いかに間違った感情的な議論をしてきたか」を熱心に解説した。
以上
国防なんて日本には不要座談会←日本を滅ぼしたいんですか?
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この女史は辛淑玉さん。被害妄想に凝り固まった在日韓国人です。
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「日本人は殺されても殺さない覚悟をしろ」?それが防衛になる?
だったらおまえ、丸腰で日本の旗を振って竹島に乗り込め!
話し合いで解決してこい!
絶対にやり返されないと確信出来る相手だったら、こんな楽な侵略相手はないよねぇ。
沖縄の上空をソ連の戦闘機が飛んだのだって撃ち落とされないとわかっているから飛べたわけだし。
弱いからヤられるんだってば。
結局、全くの無傷でいようとするから付け入られるわけで、
危害を加えてくる相手には怪我をする覚悟を決めて対処するしかありません。