■中国軍機が沖縄―宮古通過=両島間飛行は初、領空侵犯なし―防衛省
(時事通信社 - 07月24日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2515978

●沖縄奪還で中国が得る3つのメリット●
「沖縄を不沈空母、原油備蓄基地に」
「周辺海域に資源がある」
「日本のシーレーンにナイフを突きつける事ができる」


現在中国では「沖縄は日本の領土ではない」「沖縄は私たちの領土」「沖縄は日本が不法占領」「沖縄返せ」と繰り返し報道されている。

中国は、沖縄で反米・反基地運動が盛り上がること、そして日米同盟が揺らぐことも大歓迎している。
そのために「世論戦」を仕掛け、日本の「世論の分断」をはかることも、中国の得意とするところ。
米軍が出て行けば中国が手を出してくることは間違いない。
もちろん、いきなり人民解放軍が攻めてくるなんて、ありえない。
まず沖縄に中国移民を大量に送込むことからスタート。
第二段階は選挙権の獲得。いずれ中国政府の息のかかった知事の誕生。

大量入植→その国での権利を求めて暴動→軍を送り込む→占領する

このパターンは中国が昔から繰り返し行ってきたこと。
中国は1949年の建国以来、周辺諸国と十数回も戦争や占領を繰り返してきた。
今ならスパイ活動や情報戦などありとあらゆる方法で世界を味方につけ、戦争をせずに国を乗っ取る方法がある。
「戦わずして勝つ」という孫子の兵法。
中国のやり方は「あらゆる手段をたくみに運用し、敵を屈服させる」こと。
人民解放軍の喬良王湘穂大佐が書いた「超限戦」という本があり、
超限戦というのは戦争を軍事という幅にとどめず、外交戦、ネットワーク戦、情報戦、心理戦、密輸戦などなど「非軍事の戦い」を重視する。

そうやって中国は、沖縄を独立させてから襲うつもりだ。
だから日本のマスコミは中国の情報戦に加担してはならない。

日本に統治されるのと、中国に統治されるの、どっちがマシだと思う?