日本に迫る危機 工事中

今日本に迫る危機をわかりやすく説明  工事中

カテゴリ: ゆとり教育系

いじめの詳細を書いてから自殺をしてもいじめはなかったとする教師がいたり、いじめのメモを捨てる教師がいるのはなぜだろうか。


旭川女子中学生いじめ凍死事件や似たような事件が多発する日本の教育の仕組みについて過去記事を参考に。



旭川女子中学生いじめ凍死事件





争いは同等のレベルでないと発生しないという言葉。


その言葉を平和的な言葉と多くの人が勘違いしている。




同等ではなく弱かったら一方的にいじめられるかそれ以上に悲惨な結果になる。


同等の力があって初めて争える(防衛できる)のに。







こちらの感情とは全く関係なく通り魔や快楽〇人者に狙われることもある。


そんな時に必要な概念が身を守るために戦うこと。



日本の教育は逃げることを教え、戦うことを否定し、いじめは理由をつけて肯定するかないことにしてしまう。



根底にあるのは日本人から戦う勇気をなくし無抵抗主義にして日本人を腑抜けにしようとする占領政策。





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最近の教師達の指導は甘い。 
こういう事件があると教師は「○○君の死を無駄にしないでみんなでがんばろう」「罪を憎んで人を憎まず」と呼びかける。 
「二度とこのような事件がなくなりますように」という市民運動もある。 
しかし数年後にまた似たような暴行事件が起きてしまう。 

先生らや市民活動家に「悪に対しては毅然と対処する」「悪いことをしたら罰を受ける」という視点がない。 
「何か対策していたのか?」と先生に問うと、「アンケートをとったが生徒が書かないからわからなかった。指導には限界があります」と腰が引けた事を言う。 
悪に対しては毅然と闘わなくてはならないのに、指導や監督が甘い。 

子供がグレたりイジメが増える原因は、こういった大人の甘さや頼りなさにあると思う。 
大平光代が「だから、あなたも生きぬいて」の中で壮絶いじめ体験を語っていた。 
彼女の周囲の大人は誰ひとり頼りにならなかった。先生も事の深刻さを理解せずにただニコニコしているだけ。親も先生も医者も含めみんな甘い。 
大人全部が彼女の思いを全く無視して勝手に決めつけて我慢を押しつける。何も知らんくせに正論を言うだけ。 
生徒に興味が薄くて真剣に向き合おうとせず事なかれ主義で何も対処しない先生。何がどうなったのか真相を追求せずに体面だけを取繕う。いじめた生徒に対してもせいぜい「こらっ」で終わり。 
いじめた相手と形ばかりの握手をさせて「これで、仲直りや。よかったよかった」と一人納得する先生がいたりする。 
なんと無神経なんだろう。 
で「あいつチクった」でますますいじめは悪化する。 
不良少年自身も、「未成年だからどうせたいした罪にはならない」とわかっており、少年法に守られている、という事にあぐらをかいている。 

きれい事だけをいくら教えても無駄なのだ。 
もっと実情を踏まえた現実的な対処の仕方を教えるべき。 


それから、少年法には重大な欠陥がある。保護しすぎることで更正のチャンスを奪っている。 
加害の罪に対して罰も与えられていない。少年院には被害者への謝罪や贖罪をうながすためのプログラムや方法がない。被害者が、かけがいのない個人だということも意識されていない。 

少年を守ろうとする弁護士が登場し、「まずは更正して、心の歪みを正し、事の重大さを理解させ、真に反省させる。これが最大の償い」 「子供のプライバシーを守れ」だのを叫び、 「育ちが悪く不幸な子だったから、未成年だったから、アルコールのせいで正常な判断ができなかったから、更正と社会復帰を優先するべき」などなど、 被害者側の人間の気持ちを全く無視した意見を交わす。 

裁判所も犯罪者に制裁など加えない。むしろ裁判所は犯罪者を救う。罪を犯した人間に更正するチャンスを与える、と言う。 
管理や指導や矯正が必要な場合もあっても、加害少年の保護者にも、そのような措置は行われていない。 
元々DQN家庭なので、開き直ったりするパターンもあるという。 

加害少年は被害者遺族の「怒り、悲しみ、苦しみ、恨み」などの心情を知らないまま、社会に舞い戻ってくる。 

これでは被害者の傷は癒えない。被害者は少年の成長の踏み台でしかないのか? 

遺族は、少年法という理不尽なカーテンのせいで、どんな少年にどのように殺されたのかその後はどうなったのか、事件の背景もわからぬままという事が多い。 
今の少年法には重大な欠陥があり、少年の健全な育成を阻んでいる。 
善悪の判断能力に欠け、無責任に権利ばかりを主張する人間を作っているだけ。 
少年犯罪の当事者の現状は、加害者は法に守られ、被害者は法外に置かれる。 
警察は未成年に対する配慮をし、裁判所も弁護士も少年を庇おうとする。 
よってたかって「なかったこと」にしようとしている。 
マスコミも事件の真相を掘り下げない。 
少年が犯した事件ということで、少年は刑務所には行かない。少年院でも更正せず罪の意識もない。反省していない。嘘もつく。 
民事訴訟はあるが、自己破産すれば逃げられる。払わなくても罰せられない。 
加害者側の親の誠意のない態度にも傷つく。 
「関係ありません。子供のしたことですから」と謝罪もない。 
世論も冷酷だ。 
子供を殺された親に対して悲しみにじっと耐えながら秘して物言わぬ像を求める。 
場合によっては「加害者も大変だ」と同情もする。 
「復讐してやりたいのか?金が欲しいのか?」「早く忘れて」「もう生き返ってこないんだからいつまでも…」と遺族を責める人もいる。 

被害者遺族はどれだけ無念なことだろう。気力やお金が続かなくて裁判するのも大変らしい。被害者は殺され損だ。 

「いかにして同様の被害が出ることを防げるか」というのも難題だ。 
結論を言うと防げない。 
実際の人間の中には、犯罪を繰返す全く更正しない悪人がいるから。 
そして社会の仕組みも法律もそういう現実に対応していない。 
少年法では、現状にあった裁きができない。このような悪法は改正するべきである。 

そもそも少年法がここまで被害者を置き去りにするのはなぜなのか。 
それは少年法のベースに「強者としての国家権力VS弱者としての少年」という構図があるからだ。 
裁判官と検察官が一緒になると少年は追いつめられ、冤罪も増えるといった類の、「国家権力に対する不信感をベースにした反対論」だ。 



「イジメは無い」とすれば対応する手間が省けるから。 

先生は忙しくて面倒くさいから見て見ぬフリをしたのか。 
違う。 
9条を守るとか君が代反対には教師生命をかけるのだから、 
面倒くさがりではない。 
イジメの対応も、国家間の対応のまずさも、根底にある思想は同じなのだ。 

彼らには「悪いことをしたら罰を受ける」「悪に対しては毅然と闘わなくてはならない。」という視点が欠けている。 
しかし教育現場は「人権、平和、平等」「9条を守ろう。戦争反対」こんな類いの空言を言うばかりで、悪に対する闘い方を教えてはいない。 

「暴力はいけない。私は暴力しない平和主義者です」 
こういう事を言う人は確かに立派に見える。 
でも騙されてはいけない。 
9条を守る気はあっても人命を守る気はないのだ。 
例えば暴力をふるってくる人がいて、彼らはどうするかというと、何もしない。 
助けない。いじめも見て見ぬフリだ。 
いじめが発覚した時も教師は、『そんなんどうでもいいから』『君が我慢したら丸く収まるから』と言ったそうだから。 

大平光代の本に、事なかれ主義で何も対処しない大人の様子が書かれていた。 
先生は事の深刻さを理解せずにただニコニコしているだけ。 
親はおどおど戸惑うだけ。 
大人全部が彼女の思いを全く無視して勝手に決めつけて我慢を押しつける。 
何がどうなったのか真相を追求せずに体面だけを取繕う。 
いじめた生徒に対してもせいぜい「こらっ」で終わり。 
いじめた相手と形ばかりの握手をさせて「これで、仲直りや。よかったよかった」と一人納得する無神経な先生もいた。 
で「あいつチクった」でますますいじめは悪化する。 
これでは誰も頼りにならない。 
だから子供はいじめられても親や先生に報告しない。
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竹島で日本の漁民が殺されようと、日本人が北朝鮮に拉致されようと、尖閣諸島が奪われようとも、知らん顔。 
拉致被害者が「助けてくれ」と言っても、 
『そんなんどうでもいいから』『日本人が我慢したら丸く収まるから』と言い返されそうだ。 
実際に社会党などは「拉致はない」と否定していた。 
要するに平和主義者とは見て見ぬフリをする卑怯な人達なのだ。 

さらに、護憲派の方々は、こう言ってる。 
「もし日本が攻撃されたらハワイに逃げるつもりです」 
「仮にとんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺されちゃえばいいんだと思うんです」 
「もし攻撃されたら、痛いよ、やめてよ、と言って死んでいくつもりです」 
彼らは自国を守ることに関心がない。攻撃されたら死ねばいいと言っている。 

このように闘う意志がないのは、平和主義ではなく敗北主義という。 

日本人はもっと自国を守る意識が高め、闘う勇気を持たせる教育をしなければならない。 
でなければ、いじめられたり侵略された時に、自殺か滅亡するしかなくなるだろう。 
 

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マスコミは、その鬼畜さ・犯罪量に見合った報道はしない。 

一方でネットでは「教師=ロリ犯罪者だらけ」という認識が常識になりつつある。 

私が小学校5年生の時、男性担任と教室で二人きりで算数を教えてもらっている時にむやみに身体を触られて気持ち悪かった思い出がある。 
小学校の先生になる人って、建前ではいろいろ綺麗事を言うんだろうけど本音ではそっちの意味でも児童が好きなんだと思う。 

いったいなぜ教師は子供に手を出すのか。 
考えられる理由として、 

「子供に関心がある」という事が性欲と表裏一体であるということや、 
若くてかわいい子が、先生と呼びながら自分の体に触れたり、いたずらしたり無防備に接してくる事で性欲が刺激されるということが上げられる。 

聖職とは言っても、先生も人間だ。欲望はある。欲望に負けてしまう事もある。  教師になったから性犯罪者になりやすいのだとは言えないだろうか。 

性犯罪に限らず、教師が罪を犯しても、犯罪を犯した本人の罪だ。 
しかし、以下のような日教組がすすめている「フリーセックス」「子供の性の決定権」の内容を知れば知るほど、何かを邪推してしまうのだ・・・ 
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以下の数本の日記で日教組の弊害について説明してみました。 
放縦教育、性の解放、家族解体、道徳の否定という教育を受けた子供達がどうなったか見てみましょう。 
各日記の要所だけ抜粋。 
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メモ過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査の現状 
工事中
メモ性教協の授業 
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性教育に関してその内容はほとんど「フリーセックス」です。 
両親への信頼感を破壊し、家族の絆を断ち、 
「するもしないもあなたの自由だ」と言って性の開放を勧め、 
自由という名の放縦をすすめ、 
「価値観の押しつけは良くない」と言って道徳を否定しているのです。 
これのどこが「正しい性教育」なのか? 
「生殖の性」より「快楽の性」の面を強調し、異性への恥じらいという人間的な感情や性に対する道徳観を破壊する教育になってしまっている。 
しかも、子供の発達段階を踏まえた教育にはなっていない。 

なんと6歳ぐらいの子供に「せっくすのえほん」を見せクリトリスという名前を教えるのだ。 
むやみに性的関心だけをいたずらに高めることになり、性行動の低年齢化に繋がらないかという恐れがあるだろう。 
実際、
小学一年生の男の子が性教育を受けたその日に、家で妹を裸にしてペニスをくっつけているところを母親が発見したという事件も起きたのだ。 
またある小学校の教室では、
教師が女性の性器を広げた大きな図を貼り出して、「これを何と言いますか?」と質問し、子供達は喜々として手を挙げて「ワギナ!」と答えさせているのです(笑) 
行き過ぎた性教育は、人が自然と身につけるべき羞恥心を無くし、即物的で肉体的なイメージを子供に与えてしまうだろう。 
「お父さんもお母さんとセックスするの?」と家庭で明るく話し合うのが正常な姿だとは思えない。 
巷には非科学的なエロ情報が大半を占めているので、そんな現実を前に先んじて「正しい知識」を教えるのだと教師は言う。 
しかし、「正しい知識」で子供が自主的に性行為を慎んだりするものだろうか? 
TVゲームは一日に一時間程度にしないと目に悪いと「正しい知識」を教えても、多くの子供は守れないではないか。 
妊娠と病気を伴わずとも、子供に性の自己決定資格はない。 
セックスをする中学生の表情を私は想像するだけで胸が痛む。ロリコンにはたまらないだろうが。 
そんなことより、他に学ばなければいけないことがたくさんあるだろうに。 
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それほど日教組の強くない宮崎でも2年ほど前、こんな事がありました。 
ある校長先生OBが私のところへ飛び込んでこられたんです。 
 「大変なことが起こっています。うちの娘が小学3年生の孫娘を連れてスーパーへ買い物に行った。孫がそわそわしてどうも様子がおかしい。しばらくして『お母さん、私先に帰るね』と言って先に戻ってしまった。母親である私の娘はさすがに心配になって、買い物もそこそこに家に帰ってみたら、
同級生の男の子とドッキングしていた。母親がびっくりして『何をしてるの!』と聞いたら『学校で先生が教えてくれた。親には絶対内緒にしろって言われた』というんです」 
 これが日教組のやっている過激な性教育なんです。 

鎌倉で平成8年に実際にあった話ですが、小学1年生の女の子が家に帰ってくるなり、
「お母さん、セックスしちゃイヤ!お父さん嫌い!」と泣き出したそうなんです。お母さんは何のことやら分からず、聞いても答えないので他の親に電話をしてみた。 
 すると、そこの女の子が
「お父さんとお母さんの秘密だから、家で言ってはいけないって先生が言った」というわけなんです。こんな教育がありますか。 
 しかも、小学生だったら「お父さんとお母さんが愛し合って、神様が君達を授けてくれた。尊い命なんだよ」というのが普通なのに
「お父さんのペニスがお母さんのヴァギナに入って、そこには快楽があって、それで君達ができる」と教えている。「快楽」が先に立つので、親に対する尊敬も、自分達の存在に対する思いもなくなってしまうんです。 
 私が主宰している「『建て直そう日本』女性塾」には神奈川、札幌、大分から女医さんが参加していますが、彼女達の話を聞いていると唖然とする。2、3年前から、
小学生が中絶に来るというんです。 

猫伊藤 “いやしの体操”まで始まったんですよ。男女が輪になって、お互いの股の間に首を突っ込むんです。刺激され、火がつきますよ。 

ビル編集部 一体何のために……。 

犬中山 幼い頃から慣らすことで、異性を意識させないためでしょう。その結果、結婚もしなくなる。 
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どうしても性教育したいなら以下の三点は大事 

・性はプライベートなものであることを感覚的に身につけること。 
・発達段階に応じて正しい性の知識を教える。 
・純潔教育であること。
 
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メモ教育委員会に言うからな!」が脅し文句 「モンスターチルドレン」が出現 

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子供が善の存在だというのは幻想にすぎない。教育で人間になるのです。 
ひらたく言うと躾である。女子として男子としてのけじめや立ち居振る舞い、行動、心構え等を躾けるのだ。 
躾は、大人達の愛情、根気の上に成り立つ。ことに家族や学校による躾は大切だ。 
子供には頭ごなしにルールを教えても構わないはずだ。 
なぜならその基礎がないと自分の判断基準がつかないから。 
判断つかないうちに「自分で考えて決めろ」と言われれば、子供は好き勝手に都合よくルール設定してしまうだろう。 
人間は楽な方へ流れようとする生き物だからだ。 
ところが、日教組は道徳教育を「国家によるおしつけ」と反対しており、教育現場では「個人思想の自由」の名の下に「自分勝手の奨励」が教えられています。 
「学校に行かないのも自由、勉強したくなったら来ればよい。強制はよくない」… 
一部学校では、徒競走の順位づけをやめさせたり、学芸会で5分おきに主役を交代させたりして、悪平等を教えている。 
そうやって、キレイ事ばかりを並べて現実を教えていない。 
それどころかマスコミも、甘えた若者を弱者に仕立てあげているではありませんか。 
社会や家庭や学校で、我慢強さや忍耐を教えていない。 
そんなふうに育てられていたら、何かあっても「俺のせいではない、社会のせいだ」と責任転嫁するようになるでしょうね。 

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げっそり最近の先生は、児童が悪い事をしても「ごめんね。先生が理解してあげなかったね」って言うらしい。 

わーい(嬉しい顔)以下はマイミクさんの日記です。
 県内でも1・2を争う程度の悪い市立中学校。 私の母校でもある。(昔から変な学校ではありました、土下座させたりね) 友人の娘が今春から通いだした。 その友人の話を聞いたが、驚くべき教育現場である。 噂に違わぬ生徒の態度の悪さなのだが、その理由はすぐに理解出来たそうだ。 生徒が悪さをすると、教師が生徒に謝るのだそうだ。 虐めに対して 「ごめんね、先生が教えて上げられなかったね」 盗みに対して 「ごめんね、先生が○○君の気持ちを理解してあげられなかったね」 と言う指導をしているそうだ。 そりゃ、子供はつけあがりますすよ。 そんな教育をされたらたまりませんから、友人は教師に「ウチの子は鉄拳制裁で結構ですので厳しくご指導ください」とお願いに行ったそうです。 (以下の発言は主旨で書いてます) 教師「暴力で教育は出来ないんですね。お父様は日本が60年以上戦争に巻き込まれていない理由をご存知ですか?」 友人「はっ?」 教師「それは、日本には平和憲法があるからなんです。戦争をする意志のない国に戦争はしかけられないんですね。ですから、まずこちらから自分の非を認めることによって、子供たちも自分の非に気づくんです」 友人「言ってる意味が理解できないのですが・・・」 教師「最近ベストセラーになった『鏡の法則』という本をご存知でしか?あの本に我が校に指導方針と同様の考え方が端的に示されています」 友人「ウチの娘の教育の話をしているのですが・・・」 教師「簡単にご説明すると、相手に何かをして欲しければ、まず自分から変わること、またして欲しいことをこちらからする」 「それにインドのガンジーも示しているように、本当に強い人は暴力は振るわないんです。暴力を振るわないことで逆に人は従うんですね」 「今はそういう心の教育の時代に入っているんです」 母さん、日本の教育現場は凄いことになってます。 

もう、これはカルトです。
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メモマスコミと教育界が左傾化した理由 
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それは戦後アメリカ合衆国による占領政策から始まったことは間違いありません。焚書や厳しい検閲の他に、公職追放というのがありました。代わりにやってきたのが、当時戦時下にある日本の方針と違う思想を持った人、アメリカの考え方に同調する人など、いわゆる左翼と呼ばれる人達です。 
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ゆとり教育を推進したのも日教組。道徳教育を否定するのも日教組。 
その日教組を支持母体とする民主党政権。 
せっかく安倍元首相が行った教育改革も潰されてしまいそうです。 
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クリップ民主党の影に日教組あり 
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090801/plc0908010801004-n3.htm 

 【早寝早起きは憲法違反?】 

 --教科書が変わってしまいますね。 

 「再来年の教科書の中学の部が来年3月が執筆締め切りなんです。で、今執筆者は、微妙な部分を空欄にして執筆をストップしていると思いますよ。どっちの政権になるかによって、教科書の表現がかわるから。やっと今度ね、北方領土や竹島など、領土問題を、きちんと教えるということを、新学習指導要領にやっと今回書いたんですよ。それが、また書き換えられるかもしれない」 


 「なぜ、正直・親切・勤勉・親孝行・チャレンジ精神教えちゃいけないんですか、って日教組幹部の方に聞いたことがあるんです。そしたら、ザ・価値観の押し付けになるからいけないっていうんです。それで、日教組のシンクタンク(国民教育文化総合研究所)のホームページをみたら、早寝早起き朝ご飯も憲法違反って書いてあるんですよ。なんでかな、と思ったら、憲法は思想信条の自由を保障しているのに、早寝早起き朝ご飯はライフスタイルの押し付けになるから、憲法違反だっていうんです」 

 「日教組は、子供の権利条例で、ありのままでいる権利、というのを大事にしようということを言い始めているんですね。子供の権利条例というのは、兵庫県川西市とか神奈川県川崎市とか札幌市とか革新系の都市でどんどん制定されていっているんです。今度、新潟とか広島とかでも制定されるんじゃないかといわれているんですけれど」 

 「子供の権利パスポートというのがあって、親が『誰と遊びにいくの?』と聞いても、プライバシーを守る権利があなたたちにあります、と書いてあるのよ。ほかにも体力テストを受けない権利、つまらない授業を拒否する権利、夏休みの絵日記もプライバシー侵害にあたるから書く必要ないっていうのよ」 

 --最近、めいの学校で夏休みの宿題がない、絵日記もないっていうので驚いたんですが。 

 「そうよ。宿題は押し付けになるからダメなのよ。あと職員会議を傍聴する権利。内申書の記載を訂正させる権利。内申書は個人情報だから、個人情報は自分がコントロールする権利があるというのよセックスをするかしないかを自分できめる権利こういうことなんですよ」 

 --子供は野性のままがいいということですか。礼儀も良識も知らない人間が大量に生まれる。でも、民主党のマニフェストを読んでも、教育がそんなふうになるとは想像できません。本当にそんなむちゃくちゃなことできるんですか。 

 
「だって、革新系自治体の教育委員会がつくった性教育教材なんですが(といって男女が裸で絡み合う絵の写真をみせる)、こういう授業をしている実例がありませんか、って呼びかけたら、3500例まったんです。小学校1年生の授業ですよ。ちゃんと何市の何小学校何年何組ってちゃんと調べてありますよ。で、親は『僕と妻がソファに座ってテレビを見ているだけでも、息子は汚らわしいものを見るような目になった』と嘆いているんです。こういうのも(両親を模した男女の抱き合っている写真と、犬の交接写真を並べた教材を見せて)ひどいでしょ。で私たちがこういう問題を実例を集めて批判すると、日教組は平成17年の定期大会で『憲法や教育基本法改悪の動き、性やジェンダーフリー教育への組織的攻撃など、平和が危機的状況にある』とか言っているのよ」 

【日本人の破壊】 

 --日教組の人たちの狙いは何なのかがわからない。 

 
「破壊ですよ。日本人の破壊。私は、こういう性教育は児童虐待だっていったんです。こんなの小学校の低学年で見せられたら、親を敬う気持ち失うしょ」 

 --トラウマになりますね。政権交代となると日教組系の文部科学大臣が登場したりするのでしょうか。 

 
「だからね、優しい人を出すと思いますよ。さすがに、輿石東さんを文部科学大臣にはしないでしょう。一見、国民には普通にみえる人を大臣にして、共感性の高い言葉を言い続けると思いますよ」 

 --小沢一郎代表代行は、輿石さんを閣僚にしたいようなことを言っていましたが。でも、日教組の主張をそのまま言えば国民から反感かいますよね。 

 「でも、現実にやることは、そういうことだと思いますよ」 

 --もし、今仰ったようなことになれば、高校無償化というバラ色の政策も一気に色あせてしまう。 

 「そうそう。君が代も教えない、日の丸もアジアを侵略したとき、亡くなったアジアの方々の白い骨と赤い血を表現している、なんていっている」 

 --国旗も変わるかもしれませんね。 

 「きょう剣道の錬成会で、武道館に子供たち6000人以上が集まって、最初君が代斉唱ではじまったんですけど、これ来年どうなるのかなあ、って思いましたよ」 

 --つまり、日本人の本質が本当に変わってしまうかもしれない選挙になるかもしれないということですね。 

 「天下分け目の戦いといつもいうけれど、今回は本当にそうだと思います」 

 【新指導要領の大綱化って?】 

 --政策集を見ただけで分からないところが怖い。学習指導要領の大綱化、とか。 

 
「リンカーンは国民は記憶の糸で繋がっているって演説をしたんだけれど、私はそれが大好きで、国民というのは記憶なんです。個人というのも、ご先祖さまからの記憶を受け継いでいく、その中継ぎなんですよ。文部省唱歌なんていうのも昔は五百何十曲あったのに、今はないから、共通に歌える歌がないのよ。頭を雲の上にだし~っという富士山という歌など、どのくらいしっていますか? と聞いたら7%くらいしかないわけ。お母さんたちに、子供に子守歌うたっていますか、聞いたら、歌っていないという。なぜ?と聞いたら、知らないから」 

 「子守歌って、すばらしいお母さんたちの記憶なんですよ。それを今のお母さんたちが歌えない。だから、子守歌を歌って子供を寝かしつける母親の幸せもしらない。育児が負担だって、平気で言うでしょ。なぜ? 育児は恵みでしょ? そういう考えがなくなってきているんですよ。で、今回やっと、31曲だけ、『紅葉』とか『故郷』とか共通唱歌を新学習指導要領に入れたんですよ。それに対しても、日教組はなんたって自由と権利と多様性の人たちだから、型を教えるのを嫌がるの。で、学習指導要領を大綱化するといっているでしょ。つまり、細かいことをいうな、っていっている。だから、31曲の唱歌とか47都道府県教えるということが本当に学校現場で取り入れられるかどうかは保証されない」 

 「神話、昔話、歌といった長年、語り継ぎ歌い次いできたものを子供に伝えない国民は早晩滅びるといったのはアーノルド・トインビーだし、脳科学の学者たちは、そういうものを10歳までに教えると、ものすごく喜びのホルモンがわき、達成欲とか伸びようとかいう意欲がわくといっています」 

 
「伝統を愛する、故郷を愛する、国を愛するというと、左派系はものすごく反対するけれど、それはご先祖様たちが大切にしてきた歌とかお話を教えることが、この国に生まれたことの喜びになるわけで、そういうことを教えたいと思って新学習指導要領をつくったんです。 
本当はあまり細かいことまで口を出したくはないと思っても、日教組があまりにも手を抜くからね。最低限でも47都道府県教えてよ、最低でも31曲くらい世代をこえてみんなで歌える歌作ろうよ、ってことですよ。だけど、学習指導要領大綱化って言われても普通の人、何のことか分かりませんよ」 


【ジェンダー教育は階級闘争】 

 --さっき、児童ポルノ法案の話やジェンダー教育の話も出ましたが、性の乱れや女性問題も複雑化するんじゃないでしょうか。 

 
「性の乱れというのは、ただ、フリーセックスするだけではないんです。大人になることだけでなく、結婚することへの尊い気持ちというのを無くしていくんだと思います。もちろんモラルの問題、性病になりやすくなるとか、健康の問題もあるんですど清らかな尊い気持ち、向上心とか道を求めるなど、日本人の最も大切な美徳の土壌が改悪されることですよね。日本は資源はないけれど人材が資源だと思っている。人材というのは、日本人の美徳、正直・親切・勤勉・親孝行・チャレンジ精神ですよ。これを壊すんですよ。結婚というのは神聖なもの、だから結婚したら、どんなに思い通りにならないことがあっても踏ん張るだという、そういう気持ちを無くしたら、全部ばらばらになりますよね。民主党は、今回、夫婦別姓という、本来なら入れたかった項目をマニフェストに入れませんでしたよね。保守系を安心させるために。入れなかったけれども、配偶者控除と扶養控除は廃止するわけでしょう? つまり家族に対して実に冷淡、ある種の憎しみみたいなものを持っている」 

 
「ですから国と個人を対立させて、結婚も男と女を対立させて、家族を対立させようとしているんです。今、うちの娘がジェンダー学を学んでいるんです。ジェンダー学って今、3分の1くらいの大学で必須科目なんですって。ノート見せてもらったら、結婚は男による女の支配だ、家事・性の奴隷である、って書いてあるんです」 

 「そんなふうにしか結婚をみなくなっちゃったら、どんなささやかなことでも、夫に対して攻撃的になってくるでしょう? それでなくとも、違う人間が一つ屋根の下で暮らす結婚って難しいのに、最初からそういうふうに対立概念を植え付けられていたら、修復できるものもできないですよ」 

 「もっとも被害を受けるのは弱い子供たちですよ。それで、親と子を対立させる。全部対立構造で、階級闘争を組み立てていくんですよ。だから、
民主党の中になぜ、成長戦略とか国家戦略がないかというと、彼らは国家は悪だと思っているからですよ。だからばらまくことしかしないんですよ、分配しかない。でも、国家を成長させていかないと、ばらまくものもなくなるのに、国家戦略という言葉が嫌いなんです」 

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メモ民主党=売国というのは外国人参政権を要求している民団だけでなく日教組、部落解放同盟、朝鮮総連、やくざなど日本で破壊活動を 行っている団体の利益の為に政治活動を行っているから 
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メモマスコミと教育界が左傾化した理由 
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メモ中学生の性交経験率がアップする理由 
工事中

メモ「制服の強制は人権侵害だ」 
工事中

「新しい歴史教科書をつくる会」を「過去の歴史を歪曲」「まさに敗戦に至る戦前のあの独善的な歴史教育の復活に道をひらくものだ」「日本を国際的な孤立に陥れるきわめて危険なくわだて」と非難するHP 
http://kobe.cool.ne.jp/kobeknue/re-j.html 

では、いつ、なぜ、どのようにして、日本人は日本国のことを悪い国と思うようになったのでしょうか。 

それは戦後アメリカ合衆国による占領政策から始まったことは間違いありません。 
日本が再びアメリカに歯向かって、二度と戦争を仕掛けてくることのないよう、徹底的に叩いて日本を骨抜きにする必要がありました。 
日本占領政策に、ウォーギルトインフォメーションプログラムWar Guilt Information Program(WGIP)というものがあります。 
呼称は文芸評論家の江藤淳によるものですが、日本人に戦争の罪悪感を植え付け無力化させていくための政策で、このような悲惨な戦争をしたのは、日本の軍国主義者のせいであると決定付け、日本国民のマインドに刷り込みをしていく政策だったのです。 
本当の敵はアメリカではなく、日本みずからの軍国主義者だったとして目線を変えさせようとしたのです。 

その中に「公職追放」というのがありました。 
1946年から1950年にかけて、日本政府の要職にある人、戦犯、軍人、大学教授や教師なども通算で20万人以上が追放されました。 
20万人もいなくなるのですから、当然代わりの人員補充が必要となります。 
その補充された人達は、戦前追放されていた人達が多く含まれていました。 
戦前追放された人というのは、当時戦時下にある日本の方針と違う思想を持った人、アメリカの考え方に同調する人など、いわゆる左翼と呼ばれる人達です。 
その左翼と呼ばれる人達は、追放される以前よりも多くの門弟たちを引き連れてそれぞれの大学に戻りました。当然、その新入学生にも左翼思想は植え付けられることになり、卒業して社会に出て行き、戦後新しく創設された大学にも、どんどんと大学講師や教授として推薦していきました。 
このように、戦後日本の社会には左翼思想を持った人達が次から次へと送り込まれました。 
そしてこれらの人達は高学歴ですから、官公庁や経済界、マスコミ、言論界、有力企業幹部など、ほとんどの業界でリーダーになる可能性が圧倒的に高い人たちです。 
(中略) 
そして大学の左傾化は、数々の問題を引き起こす根源となっています。 
勉強すればするほど、秀才ほど、結果的に日本を悪い状況に追い込む分子を増殖する構造になっているのです。




本このように公務員は左翼的でないと出世できないシステムになっているし↓ 
「「元凶は東大法学部」」 
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=pkrdonG6TVc&feature=related 

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「日教組の実態」 
http://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/column/shuukannkoramu/75.htm 
  教員がこんなおかしな性教育をしたがる根底には何があるのか。 
「…米国は大東亜戦争で手こずらされた、この小さな国に宿るパワーの源泉は「家族と教育制度」にあると断定した。 
日教組創設は米国の占領政策の一環である“自由・平等・平和”をテーマとして日本弱体化教育を施すことが目的だった。 
それゆえ、日教組の活動は教育現場をすっかり荒廃させたのである。…」 


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重要な文書はすぐに開示されません。50年経たないと公開されない文書がたくさんあるのです。 
歴史の事実は何だったのかを知るためには、新たに開示される情報も含めて、幅広く検証していくことが必要です。 

戦後、パール判事は、唯一の国際法の専門家として東京裁判に関わり、日本の無罪を主張しました。国際法に則れば、日本軍の行為は罪に値するものではなく、戦争が一種の外交手段である以上、戦勝国が敗戦国を裁くことは誤りであると、パール判事は指摘しました。 
しかし、同判決書は法廷で朗読もされず占領時代はその出版も禁じられていました。 



当時の連合国側、東京裁判に勝者として加担した関係者達も後に 
「この裁判は誤りだった」という意見を述べているが、 
唯一覆らないのは植え付けられた日本人の 
「日本だけが加害者」という自虐的歴史認識である。 

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戦後、米国は日本に対して、焚書や検閲等徹底的な洗脳工作を実施しました。 

当時、日本は侵略される側の最後の砦で、本当の侵略国家は欧米だったのに、 
日本がアジア各国を侵略したという話にガラリとすり替わってしまいました。 
そして日本人に戦争への贖罪意識(無用な)を植え付け、 
「国」に関心を持たせないようにし、危機意識も欠如させ、 
歴史の記憶も書き換え、気骨も自尊心も愛国心も奪いました。
 
現在もその壮大な仕掛けは機能しており、 
日教組・左翼政党・マスコミが自動的に偏向を煽動しつづけている
のです。
 
その元になった情報操作書がこの眞真箱だ。 
それには日本の過去から将来への歴史を根こそぎ奪い去ろうとする執拗な意図を潜ませている。 
これらの資料や書物を読めば、一方的に日本を悪とした歴史観は必ず見直されるでしょう。 



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リボン以下2本の日記をお楽しみ下さい。 

メモ「黙って殺されちゃえばいい」 
工事中
晴れ後半の「台湾から見た日本および日本人   
   争いを避けたがる日本人に平和は守れない 」が必読です。 

メモ「イギリスのサッチャー女史が説いた核兵器有効論 」 
工事中
晴れ福島瑞穂とサッシャーさんを比較してみました。 

メモ「地球市民」 
工事中
晴れ国境がなくなればどうなるか? 

メモ教師の性犯罪率が高い理由 
工事中

メモ中学生の性交経験率がアップする理由 
工事中

メモ「制服の強制は人権侵害だ」 
工事中

メモ教育委員会に言うからな!」が脅し文句 「モンスターチルドレン」が出現 
工事中

メモ過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査の現状 
工事中

性の自由と開放を謳う性教協という団体があってですね。 
その先生方は純潔や道徳を軽視した授業を行っているんです。良く言えば革新的な。 
その授業を受けた小学5年の生徒の感想文を覗いてみましょう。 
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○(略)私は性交は、子どもを産むときしかしないのかと思ってた。「人は一生ふれあいつづける」なんかいいなぁ「ふれあい」って。ずっとふれあいたいね~。特定から多くの人と、そして、また特定の人へ。老人になったらどんなふれあいをするのかなぁ?孫や近くの人とおしゃべりするのかなあ。「ふれあい」って楽しい。いつも「ふれあい」つづけてるんだね、「人」って。 
  ○(略)ビッシーの授業では、性交のことで「何才から性交していいと思う?」って聞かれて、私は「何才でもいい。頭にスイッチがポンと入れば、年齢は関係なくていいと思う。それにみんなの自由じゃないかな」と思います。(略) 
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この学年は児童108人に対し、担任が3人いる。3クラスなのであろう。堀江岳人教諭はフォーリー、四海智奈美教諭はチャーミー、山根三千枝教諭はビッシーと呼ばれている。児童とこれら3人の教師達は「お互いの人格を認め合った上で、互い次のステップを確かに指摘し要求し合える厳しくも温かい集団」を創りあげていったのだそうだ。具体的にどのようなことが良く分からないが、この学年の児童は三人の担任を「プライベートな場」ではフォーリー、チャーミー、ビッシーと呼び合い、「パブリック」な学年集会等の場面では、「先生」ではなく、「四海さん」などと呼んでいる。
総合学習では、平和活動を中心に様々な切り口で「豊かさ」を追求しているそうで、性の学習もその流れの中に位置づけられているとのこと。 
 小学校ではめずらしく教科担任制を一部導入しており、この学年の一連の性教育は、三人が各単元を分担しながら行われた。 

 まず、太古の海の中から魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類等さまざまな生き物の「生命をつなげるための営み」を説明し、「ヒトが生命を生み出す最も安全な方法が性交であることをとらえさせる」。ここで、体外受精と体内受精を扱う。 

 受精のしくみとして、着床から胎児の成長と出産の様子を知らせる。次に、女性性器、男性性器の構造や働きを中心に、それぞれの身体の発達として月経、射精などを扱う。このあたりは、
「性の主体者」にチェンジする第二の誕生なんだそうだ。「性の主体者」とは、性交ができる者という意味らしい。そして、ここで、自分の体や心の発達を「肯定的」に捉えられるようにすると言う。月経、射精がある身体になった、性交ができる、「性の主体者」になった、この身体の変化を「肯定的」に捉えよう、スイッチポン、と言うわけだ。 

 そして、いよいよ、「とっておきのふれあい」を扱う。単元名「ふれあって生きる-とっておきのふれあい-」ここで言う「ふれあい」とは、人同士のコミュニケーションを指し
母親の新生児への授乳から性交まで、ひっくるめて「ふれあい」として児童に教えている。性教協の教師たちの書く指導案の多くは、赤ん坊への授乳や抱擁など、すべての皮膚接触は性交へ通ずる道であるかの如き印象を与える。 

 「ふれあい」からは、3人の担任が一つの教室に入って授業をする。「ふれあいセンサーとしての皮膚」と題された指導案がこの報告に掲載されている。「人と人とのふれあいは感覚器官である皮膚が、大きな役割を果たしていることを知る」のがねらいである。教師達は痛点や冷点等の説明を導入として、「皮膚はどこも同じように感じるのだろうか、調べてみよう?」と児童を方向づけ、「同時空間閾値」なるグラフを提示する。この「同時空間閾値」とは何か知らないが、身体のどの部分の皮膚が敏感か、の目安らしい。 

 「ふれあい」の指導案はもうひとつ掲載されている。ここでも最初、フォーリー氏が皮膚、皮膚と、皮膚の重要性を強調する。「二点刺激実験」等の話の後、ふれあいの始まりは胎児から、などの説明があり、チャーミー氏が、あなたたちはいつも抱かれて、撫でられていたんだね、今、親だけじゃなくて友達とも触れ合っているね、家族とはどんなふれあいをしているのかな、という感じで続け、さらに、それじゃあ、大人はどうだろう?、TVや映画の中ではどうかな、大人もふれあう、デートする、見つめ合う、キス、手をつなく、だきあう…と性交へと水を向ける。 

 やがてビッシー氏が出てきて、「三人の子どもがいる人は三回性交したか?」にはどう答える?と問いかけ、「人の性交はほとんどふれあいの性交」「性交は愛し合った大人の人の、もっとも深い心と体のふれあいであり、人の心をとても幸せにしたり、喜びを分かち合う、とっておきのふれあい」と、まるで
性交賛歌を歌っているようである。ビッシーのところで、避妊やコンドームも扱い、「性は生(一人ひとりの課題、すてきな性と生を生きる大人になろう)」激励している。 
  
 そうか、そうだったのか。これでは日本の中学生の性交経験率がアップするのも当然だ
教師達が小学生や中学生に性交をするよう、 
方向づけているではないか
本来学校とは何を教えるところか、多くの人達が忘れかけているのではないだろうか。 
 それにしても、「性交は愛し合った大人の…とっておきのふれあい」こんなこと、子供相手によく言えるものである。 

クリップ以下のサイトより転載しました。 

http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin218.html 

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メモマスコミと教育界が左傾化した理由 
工事中

メモ教師の性犯罪率が高い理由 
工事中
メモ「制服の強制は人権侵害だ」 
工事中
メモ「教育委員会に言うからな!」が脅し文句 「モンスターチルドレン」が出現 
工事中

メモ過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査の現状 
工事中

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